【ポケモンレジェンズ アルセウス】“時空の歪み”でヒスイ御三家を捕まえる!【プレイ日記#26】

終末のバンギア。/市野ルギア
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 ポケモン歴は初代からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『Pokémon LEGENDS アルセウス(以下、アルセウス)』のプレイレポート。

 今日のレポートはヒスイ御三家のお話しです。

  • ▲“ミジュマル”の図鑑研究レベルが“完璧!”になりました。

ヒスイ御三家を野生で捕まえる!

 ヒスイ御三家“モクロー”、“ヒノアラシ”、“ミジュマル”。ストーリーのクリアー後に、最初に選んでない子たちは、ギンガ団のラベン博士の部屋でもらうことができます。

 それぞれの御三家の図鑑の研究レベルを10の“完成”まで持って行くには、そのもらった子たちで十分なのですが……。ヒスイ御三家の子たちは“完璧!”まで持って行きたいな……と思い立ちました。

 それで、図鑑タスクを見ると“捕まえた数”があります。 私は最初に“ミジュマル”を選んだのですが、そのときからタスクにこれがあるということは、どこかで捕まえることができるか、あるいは“ポケモンのタマゴ”のようなシステムでもあるのか? なんて思っていました。

 答えは“時空の歪み”でした。

  • ▲Lv.57の“ミジュマル”が!

 クリアー前は出ていなかったので、クリアー後に出現するようになるんだと思います。調査しているときに“時空の歪み”が出てきたら、調査を中断して“お宝”稼ぎに出かけていたので、クリアー前は出てくることはなかったです。

 最初に発見したのはクリアー後、“純白の凍土”の“時空の歪み”で“ミジュマル”でした。 すぐに捕まえて、その後またもう1匹出現したので、そのときは都合2匹をゲット。

 これで、ヒスイ御三家は“時空の歪み”で出現するのが分かったので、ほかのエリアを巡って調べました。

 結果は、“紅蓮の湿地”で“ヒノアラシ”を。

  • ▲Lv.54の“ヒノアラシ”が登場!

 “天冠の山麓”でモクローをゲットできました♪

  • ▲だいたいLv.50台の子たちのようです。

 “フタチマル”が出てきたときもあるので、稀に進化系も出現するんじゃないかと思います。とりあえず、これで“ミジュマル”は図鑑の研究レベルを“完璧”まで持って行くことができました!

 ヒスイ御三家は最終進化では“ヒスイのすがた”になって、どの子も魅力的です。専用わざもそれぞれ用意されており、“ジュナイパー”は“3ぼんのや(かくとう)”、“バクフーン”は“ひゃっきやこう(ゴースト)”、“ひけん・ちえなみ(あく)”を覚えます。

  • ▲個人的に“ジュナイパー(ヒスイのすがた)”のフォルム好きです!
  • ▲“時空の歪み”で捕まえる御三家はレベルが育っているので進化させやすいです。
  • ▲この子は私の手持ちで最初に進化した御三家。

 野生(“時空の歪み”)で捕獲できるということは、オヤブンが出ることがあると思われるので、これからも“時空の歪み”が出たときは必ず覗いてみたいと思います。

  • ▲3匹並ぶとなんだか嬉しいです!

 それでは、今回はこの辺で、また次回よろしくお願いいたします。

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“市野ルギア”プロフィール

 フリーのミュージシャンで編集記者。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム&ハンドルネームである“ルギア”は当然、伝説のポケモンのそれから拝借。

 これまでゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛け、さらに、ミュージシャン&ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとBGMコラボを果たしている。

 自身の音楽ユニット“終末のバンギア。“では電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。2022年2月12日に、対となる白と黒の2枚のセカンドアルバムをリリース。

▼“白ばん”セカンドアルバム『白いうた白いうら』PV

▼“黒バン”セカンドアルバム『黒イウタ黒イウラ』PV

 市野ルギアの音楽ユニット“終末のバンギア。”最新情報は公式サイトをチェック!

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