『DQウォーク』てんどうししのレベル上げがたいへん！ 効率の良い育成法はある？【電撃DQW日記#1219】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　なかまモンスターはコレクションゲーと化しているレトロです。モンスターグランプリで活躍する個体を育てるというよりは、なかまモンスターずかん埋めを楽しむプレイに移行しています。

　すでに35体のモンスターずかんが虹色になっており、残すは10体のみです。キラーマシンとヘルバトラーが3種類ずつしか集まっていないため、ここが最後まで残りそうな気配。正直、地道に集まるのを待つしかできませんけどね（苦笑）。

　今日はモンスターではなく、てんどうししの育成についてのお話。正直、みなさんも感じていませんか？　「てんどうししのレベルが全然上がらない！」と。そこで今回はてんどうししのレベル上げや報酬についてまとめていきます。

てんどうししのLv報酬

　てんどうししはレベル30まで育成でき、レベルが上がるごとに報酬が用意されています。てんどうしし自身の性能を強化するものから、イベント終了後にもらえるタマゴ、貴重なアクセサリーなど見逃せないものばかり。育成はできるだけ進めたくなるラインナップと言えるでしょう。

てんどうししの性能にかんする報酬

Lv1：飛びかかる
Lv4：たいあたり
Lv6：大地の一撃
Lv8：特殊効果（キングヒドラへのダメージ＋25％）
Lv12：サンドブレス
Lv14：特殊効果（キングヒドラへのダメージ＋25％）
Lv15：大地の鳴動

　てんどうししの戦闘での性能が強化されるものは、Lv15まででひととおり獲得できます。Lv8とLv14でメガモンスターのキングヒドラへのダメージがアップするので、アタッカーとして頼れる相棒となってくれるでしょう。

注目の報酬

Lv2、5：くさなぎのけん装備ふくびき補助券×20
Lv3：終了後にタマゴ獲得（並）
Lv13：タマゴ素質アップ（並→優）
Lv16：職人のベルト（アクセサリー）
Lv23：タマゴ素質アップ（優→特）
Lv27：タマゴ素質アップ（特→超）

　注目の報酬は上記のとおり。“くさなぎのけん装備ふくびき補助券”は育成しやすい序盤でもらえるので、時間がない人でもLv5までは育成しておきたいところ。なお、Lv16でもらえる“職人のベルト”は、初のきようさがアップするアクセサリー。こちらもできるだけ確保したいです。

　なお、イベント終了後にもらえるてんどうししのタマゴは、てんどうししの育成状況によって素質が変わります。Lv27まで育てれば“超”がもらえるので、やり込み勢はなんとかLv27までは育てましょう！

てんどうししの効率の良い育成方法

　さまざまな方法でてんどうししの助っ人経験値を獲得できます。そのなかでも、1回でもらえる経験値が50Pと多いのが、イベントスポットでの戦闘とメガモンスター戦です。メガモンスターと戦うにはとうばつ手形が必要になるため、経験値稼ぎには向きません。

　ということで、最も効率がよい稼ぎ方がイベントスポットでの戦闘を繰り返すことです。幸い、フィールドにはイベントスポット（戦闘）が多めに配置されていますので、歩きながらスポットをめぐるのが最適解と言えるでしょう。歩きながらであれば、てんどうししたちと会話できるイベントスポットにも触れられますから、一石二鳥ですよね！

獲得できる助っ人経験値

50P：イベントスポット（戦闘）
50P：メガモンスター
30P：イベントスポット（てんどうしし）
15P：イベントスポット（かぐら、カンダタなど）
10P：強敵
4P：通常戦闘

　というより、そうしないとぜんぜんレベルが上がらないといえるほど、必要となる経験値は多いです。まだレべル8の僕ですが、この時点で1レベル上げるために必要な経験値は1,000！　この先どのくらい増えるのか戦々恐々としています……。

　というわけで、イベント終盤に一気にプレイするのではなく、日々の積み重ねが重要になるのは明白。油断せずに、レベル30を目指して育成を進めていきましょう！

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