『EDF6』暗闇を産む新たな魔物や深海生物が出現。ペーパークラフト第2弾は“侵略性外来生物α 赤色種”
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ディースリー・パブリッシャーは2022年発売予定のPS5/PS4用ソフト『地球防衛軍6』の新情報を公開しました。
『地球防衛軍6』は、日本国内50万本を超えるシリーズ最高のヒット作である『地球防衛軍5』の結末から数年後を描いた続編。総人口の9割を失い、文明が崩壊寸前の世界にて、運命に再び抗っていきます。
新情報で新たな敵生物の情報が明らかに。また新トレーラーが公開となった他、第2弾ペーパークラフトについてもダウンロードが開始されています。
新たなる脅威
卵
マザーモンスターによって産み落とされた、侵略生物αの卵。侵略生物は完全に成長した状態で孵化する。成長前の弱い状態で卵から出るリスクを冒さず、堅い殻に守られたまま成長し、十分な大きさとなったから活動を開始するのだと考えられている。
アンドロイド擲弾兵
アンドロイドの擲弾兵。腕部にグレネードを携帯。目標に接近し、爆砕する。死を恐れず突進し、もろともを爆破する姿は、歴戦の勇士たちをすら怯えさせている。
多くの兵士や戦闘車両等が爆発に巻き込まれて命を落としたが、市街地や施設の被害も大きい。地下施設を含め、多くの基地が擲弾兵によって壊滅しており、擲弾兵本来の任務は重要拠点の破壊だと推測される。自滅を前提としているぶん、擲弾兵の身体は、本来のアンドロイドよりも単純化されており、複雑な動きはあまり見られない。しかし、爆発物を抱え、数で攻める戦術は脅威である。
キャノンボール
大型のアンドロイド擲弾兵。その巨体は大型グレネードを運搬するためのものと思われる。大型グレネードの破壊力は凄まじく、ビルすら木端微塵に吹き飛ばす。
なお、大型グレネードは爆破が及ぶ範囲も大きい。そのため十分な距離をとって戦闘に臨む必要がある。
闇の魔物
人類が遭遇した中で、もっとも理解が難しい生命体。似た生物はなく、どのカテゴリーにも分類することができない。空中を飛行する能力があるが、翼もなく、飛行原理はまったくわかっていない。兵士たちは、理解不能なこの生物を“闇の魔物”と呼んでいる。
“闇の魔物”と呼ばれるもう1つの理由は、黒い体液である。銃撃すると体液が空中に飛散。体液は光を遮断し、暗闇の空間を作り出す。天然のスモークともいえるこの体液はすぐに飛散するが、視界を奪われた兵士はパニックに陥ってしまう。
“闇の魔物”は空中を浮遊し、触手のような手足(?)を伸ばして攻撃する。その到達距離はかなり長く、さらに視界も奪われるため、多数に囲まれるとこちらは手も足も出ない……。
魚人
深海に生息する人型海洋生物。発見されたのは数年前。海中を移動する魚人の群れが確認された直後、一斉に上陸を開始した。
魚人は陸上でも短時間行動でき、海岸から20キロ以上の離れた地点で目撃されたこともある。陸上では皮膚を濡れた状態に保つためか、時折、皮膚表面から霧状の液体を噴射する。そのため、魚人の周囲は水蒸気により霧がかかったような状態となってしまう。
霧の中にぼんやりと浮かぶ人型のシルエット見た市民の中には、この生物を“人魚”と呼び、恐れている者もいるらしい……。
4thトレーラー公開中
“あの世”にいるEDF広報官の本田&姫川コンビが謎の鮨処へ突撃レポート! 次々に出される寿司に舌鼓を打つふたりへ明かされる衝撃過ぎる事実とは一体?
映像では新たな敵の姿を見ることができます。
『地球防衛軍6』ペーパークラフトの第2弾!
2月24日より『地球防衛軍6』公式サイトにて、“侵略性外来生物α 赤色種”がペーパークラフトとなって無料でダウンロードできるサービスを開始。
さらに今回はおまけとして、ウイングダイバーだけではなく、荒廃した地球の雰囲気が出せるジオラマパーツも付属。第1弾とあわせてリアルEDFワールド作りにチャレンジしてみよう!
ペーパークラフトダウンロードページ
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