『DQウォーク』バラモスゾンビ攻略。状態異常がやっかいな場合の対処法はコレ！【電撃DQW日記#1220】

文: レトロ

公開日時: 2022年02月27日(日) 06:00

最終更新: 2022年02月27日(日) 22:35

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　バラモスゾンビのドロップするこころがグレードDばかりのレトロです。あっという間に10個貯まったので、記念に撮影しておきました（笑）。最近のほこらはDが続く僕。上向け、運よ！

　そんなバラモスゾンビですが、推奨レベルが上級職65のわりには、敵の攻撃が苛烈な印象があります。ブレスあり、状態異常あり、吹き飛ばしあり、マヌーサありと、さばき切るのはかなりたいへん。

　ですが、そんなバラモスゾンビのほこらも、きちんと対策をすることでグッと勝利に近づけます。ここでは、そんな攻略法をまとめていきます。

バラモスゾンビのほこら

推奨レベル：上級職65
有効スキル：斬撃〇、体技〇、呪文〇、ブレス〇
おすすめ属性：ドルマ、ジバリア、ヒャド、イオ

　バラモスゾンビのほこらでは、バラモスゾンビのほかにトロルとスカイドラゴンが出現します。3体ともにやっかいな攻撃を繰り出してくるので、まずはどんな攻撃をしてくるのかを確認しておきましょう。

トロルの攻撃方法

・通常攻撃（つうこんのいちげき）
・ひんしのつきとばし
・ふきとばし

　序盤の行動回数は基本的に1回ですが、繰り出してくる攻撃はやっかいの一言。“ひんしのつきとばし”は割合ダメージで、さいだいHPの85％のダメージを与えてきます。さらに転倒まで付与してくるので、パーティが半壊しかねない攻撃です。

　そして“ふきとばし”は単体へのダメージに加え、戦闘から3ターン離脱させられてしまうツライ攻撃。トロルに行動されると、やっかいですね。

バラモスゾンビ

・通常攻撃
・あんこくのきり
・かがやくいき
・もうどくのきり

　ブレス（いき）の攻撃が中心。“かがやくいき”はヒャド属性の大ダメージを与えてくるブレスで、フバーハなどによる軽減が重要に。“あんこくのきり”は幻惑や攻撃（呪文）威力減、“もうどくのきり”は毒にしてくる、状態異常付与攻撃です。“まもりのたて”ですべて防げるので、安全に戦う場合は準備しておきましょう。なお、複数回攻撃なのもキツイところ。

スカイドラゴン

・通常攻撃
・はげしいほのお
・マヌーサ

　スカイドラゴンの攻撃は主にブレスと“マヌーサ”です。ブレスはメラ属性で、バラモスゾンビの“かがやくいき”とは属性が異なるため、対策は“フバーハ”が鉄板でしょう。

具体的な攻略方法

　ここでは2パターンの攻略方法をお届けします。どちらも、速攻だったり状態異常を付与することで、できるだけ相手の攻撃を受けない戦術としています。これだけの状態異常とブレス攻撃を受けながら長いターン戦うのは得策ではないですからね。トロルとスカイドラゴンはHPも高くないので、すぐに倒せば被害も減らせますよ！

　防具はダメージを軽減するものではなく、ダメージアップするものを中心に装備させましょう。相手は系統も攻撃属性も異なるので、軽減するのが難しいですから。

　なお、攻略パーティは職業条件であるパラディンとスーパースターを含んだ構成としています。職業条件がない場合はスーパースターを増やすのも大いにアリです。

パターン①全体攻撃＋アンコール

＜パーティ構成＞
パラディン（サブアタッカー、回復）
スーパースター（アンコール、回復）
バトルマスターor賢者（メインアタッカー）
レンジャー（サブアタッカー、影縛り）

　この構成では“アンコール”を使った攻撃で、素早くトロルとスカイドラゴンを倒すことで戦いを安定させるのが狙いです。スーパースター以外の3キャラには全体攻撃が使える武器を装備させ、序盤は守備を捨てて攻撃を繰り返します。順調なら2ターン目にはトロルとスカイドラゴンが倒れ、バラモスゾンビとの一騎打ちになるでしょう。

　おすすめ武器は、やはりドルマ属性かジバリア属性のスキルが使えるもの。下のリストでくさなぎのけんを含めているのは、単体攻撃がジバリアであることと、いきなりスキルの効果で開幕から“すてみ”を使えるから。“アンコール”とあわせることで、1ターン目から2段階攻撃力が上がった攻撃を繰り出せるのは強みですよ！