『龍が如く7』はデリヘルでザリガニも呼べる…!【TGS2019】
- 文
- そみん
- 公開日時
セガゲームスが2020年1月16日発売予定のPS4用ソフト『龍が如く7 光と闇の行方(龍が如く7)』の新情報が公開されました。
この情報は、9月13日に東京ゲームショウ2019で行われた“『龍が如く7 光と闇の行方』ステージ”で発表されたものです。
ステージには名越稔洋さん(総合監督)、阪本寛之さん(プロデューサー)、堀井亮佑さん(ディレクター)といった開発スタッフにくわえ、主人公となる春日一番を演じる中谷一博さんも出演し、さまざまなトークが展開しました。
●動画:PS4専用ソフト『龍が如く7 光と闇の行方』ストーリートレイラー
●動画:PS4専用ソフト『龍が如く7 光と闇の行方』ゲームトレイラー
ステージ中には実機プレイでさまざまなシステムが紹介されましたが、特に“デリバリーヘルプ(デリヘル)”がやばい!
過去シリーズも面白かったですし、予想はしていましたが、いろいろ面白すぎて本作も神ゲー確定かと!
TGSでの反響について
ビジネスデイにもかかわらず『龍が如く7』のTGS版試遊台は2時間待ちと大盛況! 名越さんは、「ビジネスデイでこれだけ混むのはすごいこと。それだけゲームシステムに興味がある方が多いんでしょうね」とコメント。
また、発表当初は「どうしてシステムを変えたの?」という声が大きかったものの、TGSでの試遊を通じて、「このシステムもアリ!」という声が増えてきて手ごたえを感じていると語っていました。
新たなバトルシステムに春日一番を演じる中谷一博さんも大興奮!
昨日に続いて、本日も春日一番を演じる中谷一博さんがステージに登壇。実際に『龍が如く7』を遊んだそうですが、従来は入力が難しかった派手な技もコマンド選択で繰り出せる楽しさに大興奮していました!
ステージ中には、阪本寛之さん(プロデューサー)や堀井亮佑さん(ディレクター)のゲームシステム解説とあわせて、実機プレイも行われました。
横浜が舞台の本作は従来の3倍くらいの広さとなり、とても広いそうです。
敵の勢力が強いエリアにはそれだけ強い敵がいるものの、自由度が高く、あえてそういった敵と戦うこともできるそうです。
裏路地には強力な装備品が入った宝箱のようなものも用意されており、マップを探索する楽しみも強めているとのこと。まさにRPG感覚!
続いて、ハローワークでの転職についても実機プレイが行われました。
転職には人間力が重要となり、例えばホストになるには“魅力”が高くないとダメとのこと。
用心棒やホストに転職して、バトルにチャレンジ!
キャラクターによって個性があるので、長所を伸ばすか短所を補うか、どちらの路線で職業を育てていくか悩みそうですね。
敵のAIもおもしろく、鉄砲を使う敵はどんどん距離をとって逃げながら戦うなど、位置取りも考えた戦略が必要になるそうです。
ちなみにトレーラーにもありましたが、大道路では車が走っており、車にひかれることもあるとのこと! パーティメンバーだけでなく、周囲の環境を利用したバトルも楽しめるわけですね。
デリバリーヘルプではお金を払って仲間を呼んで戦えます。
デリバリーヘルプ、略してデリヘルの技はかなり強力で、後半には億越え(!)の仲間もいるそうです。
実在コラボのインパクトも強かったパチスロについても実機プレイが披露されました。
実機シミュレーターとしても楽しめるほど作りが細かい……!
期待が高まり、とにかく早くゲームを遊びたくなる実機プレイでした!
東京ゲームショウ2019 開催概要
【開催期間】
ビジネスデイ……9月12日~13日 各日10:00~17:00
一般公開日……9月14日~15日 各日10:00~17:00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般(中学生以上)2,000円(税込)/前売1,500円(税込)
※小学生以下は無料
©SEGA
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東京ゲームショウ2019特集ページはこちら(電撃オンライン)
龍が如く7 光と闇の行方
- メーカー: セガゲームス
- 対応機種: PS4
- ジャンル: RPG
- 発売日: 2020年1月16日
- 希望小売価格: 8,390円+税
龍が如く7 光と闇の行方(ダウンロード版)
- メーカー: セガゲームス
- 対応機種: PS4
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2020年1月16日
- 価格: 8,390円+税