あなたが自分の価値を証明できるか見届けてあげましょう（レイチェル）【セブンナイツ名言集】

　ネットマーブルから配信中のiOS/Android用アプリ『セブンナイツ（SevenKnights）』に登場するキャラクターたちの名言を紹介する連載企画がスタート

　今回は、セブンナイツのひとりであるレイチェル（声優：新井里美）の名言集をお届けします。

※本記事には内容のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

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あなたが自分の価値を証明できるか見届けてあげましょう（レイチェル）

●第10章“戦争の種”

　今回の『セブンナイツ』名言集のキャラクターは、セブンナイツのひとりであるレイチェルのセリフをピックアップしてご紹介します。

　エバンとレイチェルの出会いのきっかけは、前回ご紹介したルディが登場するストーリー第8章“エバン遠征隊”が関わってきます。

　クリスとの戦いで大きなダメージ（呪い）を受けたルディの元へとたどり着いたエバンたち。一体何があったのかを聞いてみれば、セブンナイツという存在の根源についてを知ることになります。そして、それをきっかけに各国のセブンナイツたちが戦争を起こしてしまうということも。

　セブンナイツたち全てが争いを起こしてします可能性が高まっていました……中でもアイリーンとレイチェルのふたりはすでに戦争への準備を整え始めてしまっているとのことで、それを止めるために動こうとするルディでしたが彼は限界の様子です。

　ルディは人々を惹きつけることができるエバンに希望を持っていました。自分の代わりに戦争を止めてほしい、そう頼むルディにエバンは不安に駆られつつも、その持ち前の勇敢さでルディからの依頼を引き受けることになります。

　まずはフォーディナのアイリーンの元へと向かったエバンたち。アイリーンとは以前に面識があったため、ルディの使者としてのエバンの言葉に耳を傾けてくれました。まずは戦争になってしまうきっかけについて聞いてみれば、どうやらアイリーンの援軍要請をレイチェルが無視したことがキッカケのようです。

　なんとか説得しようとするエバンでしたが、完全に血が上っているアイリーンの説得は厳しい様子です。しかしよく考えてみれば、手紙が届かないだけではなく、兵士たちが期間していないというのもおかしな話です。

　そこに原因があるかもしれないと考えたエバンは、自分たちが様子を見に行って手紙が届かなかった理由を調査する、そう提案しました。

　その言葉を聞いたアイリーンもその調査を承認、戦争が始まったら止められないと言われつつも、エバンたちは調査へと向かいます。

　そして調査の結果、驚くべき事実が発覚します。アイリーンの使者と手紙はそもそもレイチェルの元へは届いておらず、兵士たちは無惨な姿で発見されました。

　また兵士たちを襲った犯人もデロンズとヴェインであることがわかってしまいます。これではまるで、レイチェルとアイリーンを戦争に誘っているかのように見えます。

　この事実を早く知らせなければ……エバンは急ぎ、アイリーンの元へと走りますが……。

　一方でアイリーンはすでにレイチェルと対面していました。売り言葉に買い言葉とはまさにこの事で、一気触発の雰囲気の中でギリギリ、エバンは間に合いました。

　初めは突然現れたエバンに警戒していたレイチェルでしたが、ルディの名を出しつつアイリーンの説得もあったことで話は聞いてくれることになりました。

　エバンは包み隠さず、自分が見たことについて……この状況がデロンズとヴェインによって引き起こされたものであると警告します。

　それを聞いたアイリーンとレイチェルはもちろん激怒、これでふたりの戦争は回避できる……しかし今度は、デロンズへ矛先が行き、大元の目的である戦争を止めるという部分は達成できません。

　このままではまずいと感じたのかエバンはふたりにある提案をします。このまま闇雲に攻撃するのは、敵の罠にかかるだけと引き留め、自分が調査すると話します。

　なぜそこまで他の国のいざこざに首を突っ込むのか、その問いにエバンはこれ以上の犠牲は見たくないと訴えかけました。

　そのエバンの言葉とアイリーンの説得により、レイチェルはエバンたちを信じてみることに。自分の価値を証明できるか……そう投げかけました。

　一体なぜデロンズたちはレイチェルとアイリーンを戦わせたかったのか、そしてその真意は？　気になるこの先はぜひ、物語本編を読んで確認してみてください！

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