【FGO攻略】もしアルジュナオルタが復刻されたら引くべき？ 性能やシステム運用について解説

　FGO PROJECTがおくるスマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order（フェイト/グランドオーダー）』では、3月2日から期間限定イベント“15人の理知的なメガネたち”が開催予定。

　そこでは、アルジュナ・オルタの新規霊衣が実装されます。

　ということは、きっとアルジュナ・オルタの復刻召喚が開催されるのでは……？　ということで、復刻を信じてアルジュナ・オルタの性能や強みについて解説していきます。

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アルジュナ・オルタの宝具・スキル構成・コマンドカード・アペンドスキル

■宝具“帰滅を裁定せし廻剣（マハー・プララヤ）”

■スキル

■クラススキル

■コマンドカード

■アペンドスキル

超汎用的な特攻を持つ全体バスターアタッカー！

　アルジュナ・オルタは、スキル1で弱体状態の敵への特攻状態を自身に付与できる全体バスターアタッカー。

　自身の宝具でダメージ前にバスター耐性ダウンを付与できるので、スキル1＋宝具だけで簡単に大ダメージを出すことが可能。

　特攻倍率も高く、弱体無効を持つ敵以外であれば、ほとんどの敵に対して特攻を発揮することができる汎用性が強みです。

　スキル2でNP30チャージ（スキルレベル最大時）が可能で、NP50チャージ礼装＋アペンドスキル2で開幕から宝具を撃つことも可能。チャージタイムが5なので、光のコヤンスカヤとの相性も良好です。

　バスターカードのスター集中度を高められる点も、クリティカルアタッカーとして優秀。

　スキル3でガッツ＋毎ターンHP回復状態を付与できるので、最低限の耐久性は確保できます。

　とはいえバーサーカーなので耐久する機会は少なく、スキルレベル上げの優先度はやや低め。

　スキル1＋スキル2を使い、超高火力の全体宝具で敵を一掃するのが主な運用。

　非常にシンプルに強いので、初心者から上級者まであらゆるプレイヤーにオススメできる万能アタッカーです。

Wコヤンスカヤシステムにはオーダーチェンジ＋オベロンor孔明が必要に！

　NPチャージ量が30なので、光のコヤンスカヤ×2によるシステム運用には、オーダーチェンジが必要になります。

　カレイドスコープも必要ですが、アペンドスキル2をMAXまで強化しておけば限界突破なしでも大丈夫！

　なお、火力を重視するならオダチェン後のサポーターはオベロンが推奨ですが、孔明でもシステム運用が可能です。

　ただしその場合、2ターン目で光のコヤンスカヤのスキル1よりも先にアルジュナ・オルタのスキル2を使う必要があるので注意しましょう。

■スキル使用の順番
1ターン
アルジュナ・オルタ（スキル1）
→光のコヤンスカヤ（スキル2＋3）×2
→アルジュナ・オルタ宝具

2ターン
アルジュナ・オルタ（スキル2）
→光のコヤンスカヤ（スキル1）
→スキル使用したほうの光のコヤンスカヤをオダチェン
→オベロン（スキル1）or孔明（スキル2＋3）
→アルジュナ・オルタ宝具

3ターン
光のコヤンスカヤ（スキル1）
→アルジュナ・オルタ（スキル1）※
→オベロン（スキル2＋3）or孔明（スキル1）
→アルジュナ・オルタ宝具

※オダチェン後のサポーターが孔明の場合はスキル2も使う

　超汎用的な特攻を持つ全体バスターアタッカーとして、周回はもちろん、ゴリ押しできる高難度クエストでも役立つアルジュナ・オルタ。

　光のコヤンスカヤ、オベロン、マーリンなどのバスターサポーターを所持していなくても、陳宮だけでも十分に活躍させられるので、まさに万人向き！

　もし復刻された場合は、最優先で引いておきたいサーヴァントです。

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