ネットマーブル独自のブロックチェーンエコシステムが3月登場

電撃オンライン
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 ネットマーブルは、独自のMBX通貨を用いて運営するブロックチェーンエコシステム「MBX(MARBLEX)」を立ち上げることを発表しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

ネットマーブルのブロックチェーンエコシステム「MBX」誕生!

 ブロックチェーンプラットフォームの「Klaytn(クレイトン)」を基盤としたブロックチェーンエコシステム「MBX」は、ブロックチェーン技術を導入することで、ネットマーブルのゲームを盛り上げることにフォーカスしています。このエコシステムは、プレイヤーの自発的な参加を促すだけでなく、参加したプレイヤーが報酬を得ることが可能となるものです。

 独自のMBX通貨とMBXウォレットを利用するこのエコシステムは、3月にダークファンタジーMMORPG『A3: Still Alive スティルアライブ』において全世界で適用され、プレイヤーが初めて体験できるようになります。

 また、ネットマーブルは設立したブロックチェーン事業を手掛ける子会社を通じて、今後様々なゲームやテクノロジーのエコシステムを活用することで、NFTやメタバース分野における競争力強化の機会を探究していきます。

 ネットマーブルは、3月に「MBX」に関するホワイトペーパーを公式サイトにて公開する予定です。

 詳細な情報は、公式Twitterもしくは公式Facebookから確認できます。

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