いつか必ずお前をこの足下に這いつくばらせてやるわ……（ルティアル）【FFBE幻影戦争名言集】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争（FFBE幻影戦争）』の名言集をお送りします。

　本作は、『ファイナルファンタジー』シリーズのタクティカルRPG最新作です。舞台は、ラピスの世界にあるアードラ大陸。古来よりクリスタルの伝説が語られるこの地で、覇権をめぐる幻影戦争の物語が始まります。

　今回は、“第2部　ゲイルハイランド戦役　第6章　教会に集いし者たち　第1節　二人の異邦人　Battle7　サーダリーからの指令”より、オウィス王国の姫君であるルティアルの名言をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

• App Storeで
  ダウンロードする
• Google Playで
  ダウンロードする
• Amazonアプリストアで
  ダウンロードする

いつか必ずお前をこの足下に這いつくばらせてやるわ……（ルティアル）

　今回はオウィスの姫君であるルティアルをピックアップします。オウィスは第2部の舞台となる国で、ギルガメッシュより古代の遺物である指輪を授かったことでランダルの標的になりました。

　王であるログザは三姉妹の娘のひとり、ルティアルをハインドラの王・オベロンに嫁がせ、ハインドラと併合するなど祖国存続のための道を模索しています。

　なお、オベロンはかつてランダルの王であるジェーダンに救ってもらったことがあり、神のように崇めています。この複雑な人間関係が第2章のポイントになっています。

　第2章はランダルの兵にルティアルが追われているところからスタート。いきなり彼女が殺されてしまいますが、指輪を持っていないことから影武者であったことが判明します。いきなり驚かされました。

　なお、この影武者の最期のセリフは「姉さま……。」という意味深なものでした。

　その後、場面はオウィス城へと移り、ログザとルティアルの会話に。自分のせいで犠牲が耐えられないというルティアルにログザは「恨むのならば、この父を恨め」と伝えます。

　このときは心優しい少女に思えましたが、物語を進めると変化が。愛しているはずのオベロンを“あの男”と呼ぶなど、「おや？」と思うシーンがあります。

　決定的だったのは交渉にやってきた武器商人・ガーブルとの会話。

　「俺はルティアル姫にこれまで何度も会ってる」「……覚えてるか？」「いや、覚えてるはずないか」というセリフで彼女に秘密が隠されていることが分かります。

　その後、モントたちが彼女のもとへ救援に駆けつけますが、助けられない兵たちに対して「犠牲は仕方がない」と冷たい言葉を言い放ちます。ラマダは「変わったのではなく本性が出た」と自分の意見をモントに伝えますが……？

　その次のシーンではルティアルのもとにサーダリーの刺客が。教会と繋がっていたことが判明します。オベロンを城から引き離すように命じられるルティアルですが、やっと手に入れた城を手放したくないと訴えますが、「サーダリー様をを敵に回すと言われるか？」と問われ、渋々と承諾します。

　シノビが去ったあと、「サーダリーめ。調子に乗りおって……」「いつか必ずお前をこの足下に這いつくばらせてやる」と悪態をつきます。

　もはや、最初のイメージとはまったく異なる悪の顔をみせるルティアル。はたして彼女の本性と思惑は？　このあと驚きの展開が待っているのでぜひストーリーをチェックしてみてください！

---

---

• 『FFBE幻影戦争』名言集を読む

• App Storeで
  ダウンロードする
• Google Playで
  ダウンロードする
• Amazonアプリストアで
  ダウンロードする