『レインボーシックス シージ』攻撃側オペレーター“Amaru”と防衛側オペレーター“Goyo”が追加

　ユービーアイソフトは、PS4/Xbox One/PC用ソフト『レインボーシックス シージ』で、YEAR4シーズン3の新シーズン“エンバーライズ”をPS4/Xbox One/PC向けに配信中です。

　『レインボーシックス シージ』は、チーム対戦型タクティカルシューティングゲームです。

　本シーズンでは、攻撃側オペレーター“Amaru”と、防衛側オペレーター“Goyo”の2人の新オペレーターが追加され、マップ“運河”が新しくなりました。

　YEAR4パスを持っている人は、今すぐに新オペレーターをプレイできます。持っていない人は、9月19日以降に名声ポイントまたはR6クレジットを使ってアンロックできます。

　それ以外のマップ“運河”のリワークを含む新コンテンツは、すべてのプレイヤーが無料でプレイできます。

　また、新たなスキンも追加されました。Miraのエリートスキンは彼女の祖母への敬意の印として、エターナルサンとエターナルウィンドウェポンスキンは、インカとアステカからインスピレーションを受けたとのことです。

2人のオペレーターが登場

Amaru

　“Amaru”は、ペルー出身の攻撃側オペレーターです。彼女はガラフックを使い高い場所に記録的な速さで移動できます。

　“Amaru”の敵は、彼女の上からの攻撃だけでなく下からの攻撃にも気を付けないといけません。

　ガラをフックするタイミングに窓の向こう側にいる敵のオペレーターは、“Amaru”の悪名高いガラキックを受けてしまうでしょう。

Goyo

　“Goyo”は、メキシコ出身の防衛側オペレーターで、ボルカンシールドを使いこなします。

　ボルカンシールドは他の展開型シールドと同じく、後ろでカバーを取ったり、通路をブロックしたりできます。ボルカンシールドには焼夷爆弾が付いており、それを爆発させることも可能です。

マップ“運河”

　“オペレーション エンバーライズ”では、マップ“運河”が新しくなります。ローテーションがしやすくなり、目標エリアをつなぐ通路が作られました。

　また、2つの階段が追加されたことによりマップが縦に動きやすくなり、屋内のプレイ可能なエリアが広がります。

　さらに爆弾位置が変更。キッチンの爆弾は、マップルームに新しい通路が開通したセキュリティルームに移送されました。

　無線室の爆弾は、従来は沿岸警備会議室だったホールも含めて拡張されたラウンジルームへ移送。レーダールームとサーバールームの爆弾位置は変更ありませんが、エリア内は多々再調整が入っています。

　また、1組の爆弾位置が追加されました。備品室とカヤックに設置されますが、このエリアの外側はダイビングルームへの内扉しかありませんでした。

　スポーンピークスポットが減少し、一新されたマップのおかげで、これらの新目標地点はより発展的になるでしょう。

その他のアップデート
・ランキングやMMRを変動させることなく対戦の練習ができるマルチプレイプレイリスト“アンランク”
・チャンピオンランク
・ランク、カジュアル、アンランクでのマップローテーションの刷新
・迷惑行為に対応するためのプレイヤー行動のアップデート
・オペレーターメニューの再調整
・ショップのインターフェースの向上

バトルパス

　『レインボーシックス シージ』に、新たに“バトルパス”が加わります。YEAR4シーズン3の期間中には、レインボーのディレクター、DR.ハリシュヴァ・“Harry”・パンデーにフォーカスしたミニバトルパス“ハリーと呼んでくれ”が追加されます。

　“ハリーと呼んでくれ”は1週間限定で配信され、無料でアクセス可能です。プレイヤーは7つのティアを進んでいきバトルポイントを入手できます。

　パスを完了すると、“チビHARRY”チャームを入手できます。ミニバトルパスは、テクニカルテストの役割も担っているので、バトルパスに関するフィードバックを“#R6バトルパス”をつけてツイッターでシェアしてみましょう。