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『ラピスリライツ』ガーネットが透明になって●●? バレンタインカードの物語が刺激的すぎた…【ラピライ日記#51】

カワチ
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 メディアミックスプロジェクト『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』のプレイ日記をお届けします。

あいかわらず、ガーネットの愛が重い

 ども、ライターのカワチです! 今回はURガーネット“心ここにこめて”のカードストーリーを紹介していきたいと思います。

 ガーネットといえば幽霊なのに記憶喪失のせいで自分が幽霊だと気付いていない女の子。個性的なキャラクターが多い『ラピライ』のなかでも、とくに個性的なメンバーが揃ったユニットIV KLORE(フォークロア)のなかでも、とくに個性的な女の子です(笑)。

 また、ガーネットに関しては、もうひとつ重要なポイントが。それは好きになった人にはとことん尽くすタイプだということ。わりと病的なレベルで、顔は笑っていながらも目は笑っていないことも多くて怖いです。端的に言うとヤンデレです(苦笑)。

 今回の“心ここにこめて”のカードストーリーも、そんな彼女のヤンデレっぷりが堪能できます(笑)。

 イベントはガーネットが主人公のことを「先輩」と連呼するところからスタート。


 フローラタイムズのグラビア撮影で先輩と後輩の関係を演じたことがうれしくて呼び続けているらしいです。しかも、透過の魔法を使って、主人公の見えないところでも囁いているらしいです。さすが、ガーネット。ぶれない。






 最近、観劇した演劇にも似たような設定があったことを教えてくれるガーネットですが、後輩がプレゼントを渡すシーンを話しているなかで、何かを思いつきます。


 バレンタイン当日に主人公と演劇と同じシチュエーションで待ち合わせをするガーネット。2時間も前から主人公のことを待っています。健気。健気だけど愛が重い。


 主人公がやってきたあと、ガーネットは彼にチョコレートを渡します。そして、街中だから恥ずかしいという理由で透明になってからキスをします。




 これまでも透明になって何度もキスをしていたという衝撃の事実を打ち明けるガーネット。ひぇ~!


 ただ、それは冗談で本当は今回のキスが……。



 ガーネットと言えばヤンデレキャラが目立ってしまいがちですが、しっかりカワイイ部分も描かれていて大満足。

 バレンタインイベントも最高だったので、次のイベントがどんなものになるのか、どのキャラクターがピックアップされるのか今から楽しみです!


カワチ:RPGとビジュアルノベルが好きなゲーマーで、誰にも気付かれないようなマニアックな小ネタを記事に織り込むのが好き。深みのあるゲームが好きかと思えば、本当は肌色が多ければなんでもいいビンビン♂ライター。


©2017 KLabGames
©KADOKAWA CORPORATION 2017
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ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~

  • メーカー: KLab
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  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2021年12月14日
  • 価格: 基本無料/アプリ内課金

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