『真犯人フラグ』19話。消えた二宮瑞穂と真帆との関係とは…?

電撃オンライン
公開日時

 日本テレビより、3月6日に『真犯人フラグ』第19話が放送されます。

 『真犯人フラグ』は、『あなたの番です』の制作スタッフが贈るミステリードラマです。

 ある日、妻と子供たちが消え必死で捜索するも見つからず、最初は悲劇の夫として世間の同情が集まっていたが、「あの旦那が殺したんじゃないの?」という真犯人のフラグが立ったが最後、一変して疑惑の目を向けられることになります。

 19話では、二宮が隠していた真帆との仲。確かめようとするも、誰も連絡が取れなくなります。また、菱田が隠していた押し入れの秘密も明らかに!?

『真犯人フラグ』第19話 あらすじ

 凌介(西島秀俊)は河村(田中哲司)から、瑞穂(芳根京子)が真帆(宮沢りえ)と一緒に占いに行っていたことを聞かされる。

 河村の情報では、瑞穂は3年ほど前に、真帆が勤めるスーパーの常連客だったという。瑞穂が隠していた真帆との仲。

 2人の接近は、ただの偶然だったのか、それとも…? 凌介が確かめようとするも、誰も瑞穂と連絡が取れない。

 そんな中、あるSNSが投稿される。真犯人が書いたもののようで、それについて一人で調べているという河村。両角(長田成哉)は、さすがに河村の様子がおかしいと感じていた。

 すみれ(須藤理彩)を心配する光莉(原菜乃華)と金城(青木瞭)は、定食屋を訪ねる。すみれは、一星(佐野勇斗)が罪を犯したことを受け入れなければならないと苦しんでいた。

 そこへぷろびん(柄本時生)が突撃し、ある違和感に気づいた光莉。凌介とともに一星と直接話をさせてほしいと阿久津(渋川清彦)にかけ合う。取調べをのらりくらりとかわし、核心を話さない一星だが……。

 一方、凌介は追い詰められた朋子(桜井ユキ)を説き伏せ、朋子はようやく真実を話し始める。朋子と清明(桑名愛斗)、そして山田(柿澤勇人)は、一体何を隠していたのか?

 事件当日、バタコ(香里奈)はどのように誘拐を実行したのか?そのすべてが明らかに……!

 いよいよ、事件を操ってきた“真犯人”の影が浮き彫りに!! それは、一体誰なのか!?

※画像は公式サイトのものです。
©Nippon Television Network Corporation

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら