『モンハンワールド：アイスボーン』出荷数が全世界で250万本突破！

文: 電撃オンライン

公開日時: 2019年09月13日(金) 17:50

　カプコンは、『モンスターハンターワールド：アイスボーン』を全世界で250万本出荷しました。

　『モンスターハンター』シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。2004年に第1作を発売して以降、“友人と協力して強大なモンスターに挑む”という通信協力プレイが新たなコミュニケーションスタイルを確立し、“モンハン現象”と呼ばれる社会現象を巻き起こしました。

　2018年1月に発売された『モンスターハンター：ワールド（ワールド）』は、カプコン史上初となるグローバル出荷本数1,310万本を達成（6月30日時点）し、シリーズ累計販売本数5,800万本（9月13日現在）を誇る大ヒットシリーズに成長しています。

　『モンスターハンターワールド：アイスボーン』は、『ワールド』の超大型拡張コンテンツ（有料）です。新たに発見された“渡りの凍て地”を舞台に、『ワールド』のエンディング後から続くストーリーを体験できます。

　新モンスターや人気モンスター、“マスターランク”という新しいクエストランク、新アクション“クラッチクロー”など、数々の要素が追加されています。

　先月ドイツで開催された“gamescom 2019”では、拡張版やダウンロードコンテンツを対象とするBest Ongoing Gameを受賞。

　海外市場でも高い注目を集めてきたことに加え、『ワールド』を未プレイの方に向け同作とセットにした『モンスターハンターワールド：アイスボーンマスターエディション』を用意するなど、多岐にわたる施策が奏功した結果、発売から早々に250万本を達成しました。

　カプコンはこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの期待に応えていくとのことです。