『DQウォーク』てんどうししのレベル上げのために2時間歩いてみた。どのくらい成長する？【電撃DQW日記#1226】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　てんどうししのレベル上げ、間に合わない！　現在のイベント“DQIIIジパング外伝”ですが、3月9日14：59で終了を迎えます。つまり、あと4日ほどしか残されていないことになります。

　で、てんどうししのレベル上げですよ。レベル30まで育成できるてんどうししですが、必要助っ人経験値がかなり多く、最後まで育成するにはかなりの時間を要します。僕自身もまだレベル25だったため、少し焦りが出てきました。どのくらいかかるのだろう……。

　と思いまして、2時間歩いてどのくらいの助っ人経験値が獲得できるかを確認してきました。はたして、てんどうししのレベルは最大まで育成できるのか!?

てんどうししの助っ人経験値

レベル1～4：250
レベル5～24：1,000
レベル25：1,500
レベル26～29：2,500
レベル30：3,000
合計：33,000

　レベル30まで育てるために必要な助っ人経験値は、なんと33,000！　これは、50もらえるだいおうイカであれば660匹倒す必要があります。660匹って！　最終日までのペース配分を決めるためにも、必要な助っ人経験値量は把握しておきましょう。

てんどうししLv報酬で確保しておきたいもの

てんどうししのタマゴ（Lv3）
タマゴ素質UP並→優（Lv13）
職人のベルト（Lv15）
タマゴ素質UP優→特（Lv23）
タマゴ素質UP特→超（Lv27）
ジパングの守り神（Lv30）

　できれば確保したいものは上記のもので、タマゴとアクセサリー、そして限定称号。タマゴさえ確保できればよいのであればLv3でかまいませんが、てんどうししのレベルを上げるほど素質が上がります。Lv27で超まで上がるので、できればそこまで育成を進めたいところ。ここまで育成できれば、Lv15で手に入るアクセサリー“職人のベルト”も流れで獲得できます。

　最後まで育てると限定称号の“ジパングの守り神”が獲得できますが、これは育成を終えられた人へのご褒美のようなもの。

　できればLv15、可能ならLv27、がんばるならLv30まで育てましょう！

2時間歩いて稼げる助っ人経験値は？

スタート時

てんどうししのレベル：Lv25（あと1,366）
バトル数：16回
だいおうイカ討伐：285匹

　スタート時のデータはこんな感じ。歩数は146歩と、ぜんぜん家から出ていないことがわかる画像となっています。てんとうししのレベルは25になったばかりで、ここから必要助っ人経験値が増えていきます。

　だいおうイカだけではなくイベントスポットでの会話でも貴重な経験値源。てんどうししだと30、それ以外だと15獲得できます。

　がっつり歩いているため、タマゴのふかも続々できます。レアなものは生まれませんでしたけどね！

1時間後

てんどうししのレベル：Lv26（あと2,433）
バトル数：80回
だいおうイカ討伐：300匹

　1時間歩いたところ、てんどうししのレベルが1上がりました。獲得助っ人経験値は1,433、バトル数は64回、だいおうイカ討伐数は15匹。1時間歩けば、レベル26までであれば1レベルは上がる計算でしょうか。

　なお、最初の1時間は、だいおうイカを経由しつつ歩いた時間は少なく、基本はウォークモードでした。意識的に近くのだいおうイカを目指せば、さらに討伐数は増やせるでしょう。

　たくさん歩いて戦っているため、ぶき錬成の経験値もたまり、レベルも上がりました。地道にプレイしている感を堪能できました！

2時間後

てんどうししのレベル：Lv26（あと803）
バトル数：148回
だいおうイカ討伐：321匹

　次の1時間ではてんどうししのレベルは上がらず。獲得助っ人経験値は1,630、バトル数は84回、だいおうイカ討伐数は21匹でした。最初の1時間よりも、どの数値も増えています。これは信号待ちなどの時間が少なかったことと、ウォークモードではない時間が増えたことが影響したと思います。

結果

　徒歩だと1時間で1,500～1,600くらいは経験値を得られる、というのが今回の実験結果でした。僕はその後レベル27まで育ったため、レベル30までに必要な経験値は残り約8,000となりました。つまり、あと5時間歩けば30になりそう。

　これは間に合う！　希望が湧いてきましたよ！！

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