【シンクロ・キャラ紹介③】「死神」と呼ばれるベテラン騎士（声優：中村悠一）と母を亡くした幼き銃士（声優：花澤香菜）

　セガから3月23日配信予定の新作iOS/Android用RPG『シン・クロニクル』。本作に登場するキャラクターの紹介記事を連載形式でお届け。第3回は、第1章の物語に深く関わる2人のゲストキャラクターを紹介！

　『シン・クロニクル』は、2,500万ダウンロードを突破したスマートフォンRPG『チェインクロニクル』のシリーズ正当後継作です。ロールプレイングゲーム本来の楽しさや、自分が冒険をしている、という感覚や体験はそのままに、まったく新しい世界や物語、ゲームシステムを楽しめます。

　本作のコンセプトは「運命は自ら決める。選ぶチャンスは一度きり」。各章のクライマックスで運命を決める究極の二択を迫られ、その決断がその後の壮大なストーリーに影響していきます。

　ともに歩んだ仲間たちから誰が生き残り、誰が死ぬのか。プレイヤーの選択で、自分だけの物語が紡がれていきます。

第1章の運命のカギを握るゲストキャラクター

　『シン・クロニクル』では、パーティに加わる仲間とは別に、章ごとに登場して物語に深く関わってくる“ゲストキャラクター”が存在します。

　ゲストキャラクターは、バトルにゲストとして加わるほか、ユーザーの選択次第で正式な仲間になるという展開も用意されています。また、必ず次の章でキーキャラクター（各章ごとに特別な物語と能力を持つキャラクター）の1人となります。

　第1章で運命のカギを握るのは、主人公とは別の部隊として奈落を進んでいた2人の騎士“ギュンター”と“アンネ”。2人のプロフィールとともに、個別のキャラストーリー【旅路の物語】のあらすじを画像とあわせて紹介します！

　また、ギュンターとアンネの魅力を、ゲストコンポーザー（伊藤賢治氏／浜渦正志氏）が彩る専用BGMとともに紹介するトレーラも公開されていますので、こちらもぜひご覧ください！

“死神”の呼び名を背負うベテラン騎士「ギュンター」

声優：中村悠一

「本当に根も葉もなければ、死神などとは呼ばれない」

　南方騎士団の探査騎士隊を率いる隊長。騎士としての経験が豊富で、新人隊員を良くまとめている。しかし、そんな彼には似つかわしくない不吉なあだ名があるようだが……。

【Character Trailer】

亡き母への想いを胸に騎士となった、幼き少女「アンネ」

声優：花澤香菜

「幻想に逃げるつもりなんてない。立派な騎士になりたいって思ってるから」

　12歳前後の幼い少女。唯一の肉親である母を黒の軍勢によって殺され、騎士となる道を選んだ。精霊の加護も得ているため、幼いながらも、境界騎士として期待されている。

【設定画像】

【Character Trailer】

主人公を導く“クロニクル”について

　主人公が、奈落の底で導かれた先で見つける謎の書物“クロニクル”。さまざまな力を持ち、その中のひとつである“死の未来”を所有者に視せる“死の幻視”の力を得たことをきっかけに、主人公は自身や仲間の凄惨な未来を回避するために奮闘していきます。

命運を左右する「鍵の言葉」

　メインストーリーの中で、クロニクルは死の幻視とともにその滅びを招く“鍵の言葉”を警告として主人公に見せます。この鍵の言葉は、物語を進める中で意味が徐々に明らかになっていきます。

　プレイヤーはストーリー上でのキャラクターとのやり取りやバトル、ダンジョンの合間のキャンプイベントなどで仲間との絆を深め、死の運命を打開するヒントを得ていくことで、鍵の言葉を死の原因から、希望の源へと変化させていくことが可能です。

絆で切り開く「運命の扉」

　変化した鍵の言葉は、運命の扉を開くための最後のひと押しにつながるメッセージとなっており、プレイヤーはこれまでに積み重ねてきたドラマを思い出しながら、クライマックスの選択を行うことができます。

　また、2人のヒロインや、パーティに加えた特別な仲間（キーキャラクター）たちも選択の場に現れ、プレイヤーに選択を委ねることに。

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