『原神』スマホ版が話題に! 『崩壊3rd』も充実したmiHoYoブースに長蛇の列【TGS2019】

電撃オンライン
公開日時
最終更新

 9月12日~15日に千葉県・幕張メッセで開催されている東京ゲームショウ2019(TGS2019)。その中のmiHoYoブースでは、人気アプリ『崩壊3rd』と最新作『原神』が試遊できます。

 大きな注目を集めている『原神』の試遊待機列はビジネスデイから長蛇の列となっていたり、ブースには『崩壊3rd』のコスプレイヤーさんが常駐したりと、会場の中でも存在感を放つブースとなっていました。

『原神』を求めて多くの人が殺到!

 miHoYoブースの目玉はやはり『原神』の試遊。本作は、2020年発売予定のPS4向けオープンワールド型のアクションRPGとして発表されていますが、TGS2019の試遊ではなんとスマホ版を遊ぶことができます。

 すでにローカライズされスマホに対応しているという事実にただただ驚愕。こうなると、コンシューマ版に続きスマホ版の登場にも期待してしまいます。もちろん、操作方法もスマホ向けに変更がなされていました。

 来場者が比較的少ないビジネスデイにもかかわらず、会場直後から待機列は1時間半~2時間待ち。その列は終日途絶えることなく、本作への注目度の高さを感じることができました。

  • ▲閉場時間が近づくと列形成がストップ。必ず試遊をしたい方は早めの時間に行くことをおすすめします。

 試遊を終えるとメダルを渡され、専用のガシャポンコーナーへ。試遊するとグッズをもらえるのですが、ガシャポンを介して入手するというユニークな渡し方となっています。

 もちろん、必ず何かしらのグッズはもらえるのでご安心を。一番の大当たりはTGS2019限定Tシャツとなっています。


『崩壊3rd』はゲーム以外の部分も充実!

 ブース内には『崩壊3rd』の試遊コーナーも。こちらも『原神』と同じくガシャポンによるグッズプレゼントがあります。


 また、グッズ展示やコスプレイヤーさんの衣装がバリュエーション豊かなこともあり、ゲームプレイ以外の部分も見どころいっぱい。

 こうした部分が充実しているのを見ると、シリーズ3作目まで続く長寿タイトルであることを改めて感じます。


 コスプレイヤーさんが快く撮影を引き受けてくれたので、記念に写真をパシャリ。一般公開日にはさらに多くの方がブースを訪れると予想されます。

 『原神』の待機列で心が折れてしまった人は、美しいコスプレイヤーさんを見て傷ついた心を癒しましょう!


東京ゲームショウ2019 開催概要

【開催期間】
 ビジネスデイ……9月12日~13日 各日10:00~17:00
 一般公開日……9月14日~15日 各日10:00~17:00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般(中学生以上)2,000円(税込)/前売1,500円(税込)
※小学生以下は無料

Copyrights © miHoYo Inc. all rights reserved

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら