【ぶくスタ！！第47回】忍者同好会最大の危機を回避するための秘策とは？

　こんにちは、ライターのヒムロです。季節の変わり目の衣替えに悩まされています。外に出なさ過ぎて外気温がどのくらいなのかわからず、コーディネートの読みを間違えることもしばしば。こればかりは一向に上達しません。

　“あんさんぶくぶスターズ！！”第47回は、流星隊の新曲イベント「ピンチ!?ズバッと両断！忍者団」からコミックが到着。大川ぶくぶ先生描き下ろしコミックをどうぞ！

“ピンチ!?ズバッと両断！忍者団”（11月30日から12月9日まで開催）

　イベントのタイトルにある通り、忍のもとにある“ピンチ”が訪れます。そんな忍を助けるべく集う流星隊の仲間たち！

ストーリー概要

　夢ノ咲学院の生徒会長である真緒から呼び出しを受けた忍。自身も生徒会に所属しているため、てっきり生徒会の業務のことで呼び出されたのかと思いきや、どうやらそうではないよう。

　妙に歯切れの悪い真緒を促すと、思わず忍が倒れてしまうほど衝撃的なことを伝える真緒。なんと、このままだと夏休み明けに忍者同好会がなくなると言うのです。

　一方、鉄虎と翠は呼び出された忍を待ちつつゲームに興じていました。仲良くゲームをしていたものの、忍の戻りが遅いことが気になる2人。

　もう少し待っても戻らなければ様子を見に行こうと話していたそのとき、泣きじゃくる忍が姿を現します。まともに話せない忍をどうにか落ち着かせ、鉄虎と翠の2人も忍者同好会がなくなる話を知ることに。

　真緒の話によると、校内に新しい部活が増え、現在活動している部活の数を調整する目的で、部員が少ない、または部員が増えなかった部の継続が認められなくなったのでした。

　1人でもいいから部員を見つければ真緒が何とかすると言ってくれたものの、これまであらゆる手を尽くして部員勧誘をしてきた忍。これ以上もうできることはないと、部員の獲得を諦め始めていました。

ライターの超個人的！　ハイライトシーン

　個人的に「いいね！」と思ったシーンを5つ紹介します。流星隊の会話は仲の良さが伝わってくるだけでなく、微笑ましくていいですね。真緒のツッコミも冴えていました。

　流星隊らしさを踏襲しつつ、新しい要素がたっぷり詰まった新曲『熱血☆流星忍法帖』。なぜ新曲がこういったテイストなのかは、ストーリーを読めばわかるはず！　それでは次回の“ぶくスタ！！”もお楽しみに♪

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