『冤罪執行遊戯ユルキル』STGパートの実機プレイがお披露目。ステージの様子をお届け【TGS2019】
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
“東京ゲームショウ2019(TGS2019)”のKONAMIブースで、“イザナギゲームズ新作発表会”が実施され、2020年発売予定のPS4/PC用ソフト『冤罪執行遊戯ユルキル』の情報が公開されました。
『冤罪執行遊戯ユルキル』は脱出ADV&シューティングゲーム。
『賭ケグルイ』の原作者・河本ほむらさんが原作・シナリオを、『蒼き革命のヴァルキュリア』のキャラクターデザインを手掛けた清原紘さんがキャラクターデザインを担当しています。
また、『モンスターハンター』シリーズの作曲家・小見山優子さんがBGMを、シューティングパートの開発はシューティングゲームの老舗グレフが担当しています。
本ステージでは、本作のディレクター兼プロデューサー・梅田慎介さん、シューティングパート開発会社グレフ代表・丸山博幸さん、本作のBGM担当・小見山優子さんが登壇しました。
はじめに本作の概要を簡単に説明。“脱出ADV&シューティングゲーム”というジャンルは、パートごとにやるべきことが変わってくることからこのように2つのジャンルが合わさったものとなっているそうです。
ステージでは、“シューティングゲーム”パートを丸山博幸さんが実機プレイで披露。“シューティングゲーム”パートに至るまでのあらすじが公開されたのち、機体を操作する様子が見られました。
本パートでは、ショットを放つ様子、弾幕を避ける、ボムで攻撃する他に、合間合間にシナリオカットインが入り、物語が展開していきました。
軽快なペースでプレイが進められたので、会話内容を追うことはできなかったのですが、梅田さん曰く本作にはSTGが苦手な人でもシナリオを楽しめるよう、難易度設定が用意されているとのこと。これにより、シナリオを中心に楽しむこともできます。
なお、TGS2019のKONAMIブースでは本作を試遊できるので、参加する方は遊んでみてはいかがでしょうか。
東京ゲームショウ2019 開催概要
【開催期間】
ビジネスデイ……9月12日~13日 各日10:00~17:00
一般公開日……9月14日~15日 各日10:00~17:00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般(中学生以上)2,000円(税込)/前売1,500円(税込)
※小学生以下は無料
(C)IzanagiGames, Inc. All Rights Reserved.
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります