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PC版『ストリートファイターV』『ロケットリーグ』が遊べる。インテルブースをレポ【TGS2019】

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 9月12日~15日に開催中の“東京ゲームショウ2019(TGS2019)”にブースを展開した半導体メーカーのインテル。主にインテル製のCPUを搭載したPCや、ゲームを試遊できる展示台などがあります。

試遊タイトルはPC版『ストリートファイターV』と『ロケットリーグ』

  • ▲ブースの様子。手前側のPCが試遊台で、『ストリートファイターV』および『ロケットリーグ』がプレイ可能です。

 先日、PCゲームの国別対抗トーナメント大会“Intel World Open”を2020年に開催すると発表し、PCゲーミングに注力する姿勢をより明確に打ち出したインテル。ブースには“Intel World Open”の種目タイトルである、カプコンの『ストリートファイターV』およびPsyonixの『ロケットリーグ』をプレイ可能な試遊台が複数用意されていました。

  • ▲『ロケットリーグ』の試遊コーナー。高性能なノートPCならゲームをプレイできることをアピール。
  • ▲『ストリートファイターV』の試遊コーナー。いずれもPC版で、しっかりアケコンも用意されています。

 “Intel World Open”はアマチュアも参加可能な大会となる見込みなので、腕に覚えのあるユーザーは準備をしておきましょう!

インテル製CPUを搭載したゲーミングPCの展示も

 その他ブース内の展示スペースには、インテル Coreプロセッサーを搭載したPCが多数用意されています。BTO PCに代表されるデスクトップPCだけでなく、高性能なゲーミングノートPC、デュアルスクリーン採用のASUS“ZenBook Pro Duo”といった変わり種も設置されていたので、ゲーミングPCに触れるいい機会になるはず。興味があればチェックしてみてください。

  • ▲インテル Coreプロセッサーを搭載したゲーミングPC。さまざまなメーカーの製品が展示されています。
  • ▲キーボード部分に第2のディスプレーを組み込んでいるASUSの“ZenBook Pro Duo”。

 “ZenBook Pro Duo”は厳密にはゲーミングPCではありませんが、NVIDIAの“GeForce RTX 2000”シリーズを搭載し、PCゲームもプレイ可能なスペックを備えています。

  • ▲コンパニオンによるキャンペーンの案内も。

東京ゲームショウ2019 開催概要

【開催期間】
 ビジネスデイ……9月12日~13日 各日10:00~17:00
 一般公開日……9月14日~15日 各日10:00~17:00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般(中学生以上)2,000円(税込)/前売1,500円(税込)
※小学生以下は無料

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