【シンクロ・キャラ紹介④】主人公に未来を託す上官（声優：折笠愛）とギュンターを慕う若き騎士たち（声優：山下大輝＆高木友梨香）

　セガから3月23日配信予定の新作iOS/Android用RPG『シン・クロニクル』。本作に登場するキャラクターの紹介記事を連載形式でお届け。第4回は、序盤のストーリーを彩る3人のNPCを紹介！

　『シン・クロニクル』は、2,500万ダウンロードを突破したスマートフォンRPG『チェインクロニクル』のシリーズ正当後継作です。ロールプレイングゲーム本来の楽しさや、自分が冒険をしている、という感覚や体験はそのままに、まったく新しい世界や物語、ゲームシステムを楽しめます。

　本作のコンセプトは「運命は自ら決める。選ぶチャンスは一度きり」。各章のクライマックスで運命を決める究極の二択を迫られ、その決断がその後の壮大なストーリーに影響していきます。

　ともに歩んだ仲間たちから誰が生き残り、誰が死ぬのか。プレイヤーの選択で、自分だけの物語が紡がれていきます。

序盤の物語を彩るNPCたち

　本作には、酒場ガチャから登場してパーティに加わるキャラクターや、章ごとに物語に深く関わるゲストキャラクター以外に、さまざまなNPCが登場します。

　今回は、序章で重要な役割を担う“ヴィオレット”と、第1章の物語を彩る“アルス”と“モモ”の3人を紹介します。

南方大騎士団 ヴィオレット隊 隊長「ヴィオレット」

声優：折笠愛

「期待してるよ。アンタは良い境界騎士になってくれそうだ」

　南方騎士団の隊長のひとりで、あなたの最初の上官。ぱっと見、粗野な雰囲気だが、その実力は本物。剣の腕も、頭脳も、経験値も高い。南方騎士団でも指折りの騎士隊長のひとり。

【設定画像】

猪突猛進の若き騎士「アルス」

声優：山下大輝

「今日も剣の稽古、お願いします！　やるぞ、うおおおおっ!!」

　探査騎士隊のひとつギュンター隊の隊士。昔から騎士団と取引のある村の出身で、幼いころから境界騎士に憧れていた。村にいたころはいじめられっ子で、周りを見返す為に騎士となった。

【設定画像】

器用貧乏な優等生「モモ」

声優：高木友梨香

「大体のことならできるので、支援なら任せてください！」

　探査騎士隊のひとつギュンター隊の隊士。小国の強家の出身。もともとは自身の家に尽くすため、幼い頃から修練を行なっていたが、国が戦に敗れた際に、両親の意思で騎士団へと入れられた。

【設定画像】

【Character Trailer】

黒の軍勢から地上を守る“境界騎士団”について

　奈落を囲む大障壁に砦を築き、黒の軍勢の侵攻から地上を守る“境界騎士団”。砦は東西南北の四方にひとつずつ存在し、方角の名を冠した騎士団がそれぞれの砦を守護しています。

　“境界騎士団”には、王族や貴族から、奴隷や囚人まで、さまざまな出自・思想を持った騎士たちをまとめるため、厳しい規律が敷かれています。

　彼らが黒の軍勢に敗北すると、人類の滅亡は避けられません。組織内に清濁さまざまな思惑を抱えながらも、人類救済のため彼らは戦い続けます。

大障壁

　奈落を囲むように存在する巨大な壁。黒の軍勢から地上を守るうえでの最終防衛ラインとなっています。

　ここ数百年は鉄壁の守りを誇っていますが、過去には黒の軍勢の侵攻に押し負けて破壊されたことも。その際に人類が受けた悲惨な被害は、伝承となって今に伝わっています。なお、どうやって作られたかはあまり知られていないようです……。

騎士の砦

　騎士団の大障壁防衛と奈落攻略の拠点。大障壁の外側に張り付くように建設されています。

　東西南北、計4つの砦が存在し、四方騎士団がそれぞれに対応した砦を守護、拠点としています。

　ひとつの砦ごとに数千から数万の騎士が暮らしており、その規模は砦というよりも街に近いかもしれません。

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