『DQウォーク』環境激変!? なかまモンスターのバランス調整を実施！ バトルはどう変わる？【電撃DQW日記#1231】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　あとわずかで2.5周年記念のWALKフェスが開催されますね。待ちきれないレトロです。復刻ふくびきでは欲しかったグリンガムのムチがラインナップされているようなので、たまったジェムやマイレージをつぎ込む予定です！

　そんなWALKフェス開催の前日、なかまモンスターのバランス調整の発表がありました。これがまた、かなりの数の調整が入り、今までの環境とは大きく変わることが想定されます。

　ここでは、どんな内容なのかをまとめていきます。

なかまモンスターの調整

　調整が入るのは「バトル中のモンスターの行動」と「モンスターの特性・スキル」、「スキル・特性の効果」。かなりのモンスターたちに調整が入りますので、しっかり確認しておきましょう。

バトル中のモンスターの行動

　単体攻撃スキルを使用する際の対象がランダムではなく、早く倒せる敵を狙うように変更されました。これにより、HPの低い個体から狙われることになり、敵を撃ち漏らすことが減りそうです。

モンスターの特性・スキル

　特性が追加されたり、新たなスキルを覚えるようになるなど、各モンスターが強化されます。モンスターごとに細かく調整内容が発表されていますので、目を通しておきたいところです。

　スライムに“クリムゾンバード”を覚える個体がいたり、ホイミスライムに“いやしのウェーブ”を覚える個体がいたりと、レアなスキルを覚えやすくなっています。そのため、せっかく入手したものの利用機会がない個体が減ることにつながるでしょう。

スキル・特性の効果

　スキルにも調整が入っており、単体攻撃スキルは威力アップ、全体スキルは威力ダウンとなりました。なお、単体攻撃の威力アップはD～Bのスキルで、Aのスキルは据え置きとなっています。モンスターグランプリでは全体攻撃スキルが猛威をふるっていたので、こういった調整が入るのも納得。

　また、味方全員のHPを回復する“ベホマラー”と“いやしのウェーブ”の回復量が減少します。さらに、蘇生スキルの“ザオ”と“ザオラル”は消費MPが増加したため、持久戦がしにくくなった印象を受けますが、はたして!?

　今回発表された内容以外にもアップデートが予定されているようなので、続報に期待しましょう！

　個人的にはモンスターグランプリでの対人戦ではなく、なかまモンスタークエストの充実を図ってほしいなと思います。その報酬に限定称号とかがあると、やる気になるかなー！

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