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【ポケモンレジェンズ アルセウス】“戻りの洞窟”でギラティナを捕獲!【プレイ日記#31】

終末のバンギア。/市野ルギア
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 ポケモン歴は初代からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『Pokémon LEGENDS アルセウス(以下、アルセウス)』のプレイレポート。

 図鑑埋めもずいぶん進みました。今回は“ギラティナ”捕獲のレポートです。

  • ▲まずは“ギラティナ”を倒してから!

“群青の海岸”に居ると聞けばあそこでしょ!

 メイン任務26“すべてのプレートを求めて”も完了し、“ギラティナ”を捕まえに行きました。

 どこにいるかの情報はサブ任務91“ギラティナのゆくえ”が発生するときに、コトブキムラで情報がもらえました。どうやら“群青の海岸”にいるっぽい……。

  • ▲メイン任務26達成後にコトブキムラで情報入手!

 “群青の海岸”では、“隠れ泉への道”に崖に囲われた湖があるのですが、そこには“戻りの洞窟”という場所があります。前に調査にでかけたときに見つけていたのですが、そのときは何もなかったので、いつか来ることになるだろうなと……。

 それで、そこが一番怪しいと踏んで、さっそく向かったところ……一発ビンゴ!

  • ▲やっぱりいましたw

 さっそく捕獲します。

  • ▲まずは“ギャロップ”で寝かしにかかります。

 このときは“ギャロップ”の“さいみんじゅつ”を、命中率上げのための力業にして寝かせたのですが……その直後、“ギラティナ”に2ターン取られて、あっけなく返り討ちに合ってしまいました。

  • ▲あとは任せた! “レントラー”

 “レントラー”に交代して、なんとかHPを黄色まで削ってからハイパーボールで捕まえました。

 本作では状態異常にしてHPを黄色まで削ってからハイパーボールを使えば、私の場合は捕獲に失敗したことがありませんので、本作の伝説系のポケモンなどは従来のシリーズより捕まりやすいと感じています。

 状態異常からのHP黄色以下、そして捕獲率の高いボールを使うというセオリーどおりでさっくりと捕獲できるのは気持ちいいです。

 捕まえた“ギラティナ”はLv70。性格は“きまぐれ”なので能力変化なし。覚えていたわざは“ドラゴンクロー(ドラゴン/皆伝済み)”、“りゅうのはどう(ドラゴン/皆伝済み)”、“だいちのちから(じめん/皆伝済み)”、“シャドーダイブ(ゴースト)”でした。

  • ▲“だいはっきんだま”も入手できます。

 “ギラティナ”は、道具の“だいはっきんだま”を使うとフォルムチェンジできます。“オリジンフィルム”にすると“こうげき”と“とくこう”が、“アナザーフォルム”にすると“ぼうぎょ”と“とくぼう”が上がります。

 “こうげき”と“とくこう”の能力値に差がないので、物理と特殊ともお好みの攻撃わざを覚えさせることができるのが魅力的ですね。

  • ▲なんて神々しい!

 これで、“ディアルガ”、“パルキア”、“ギラティナ”という所謂『ポケモン ダイヤモンド・パール』そして『ポケモン プラチナ』の伝説御三家が揃いました! そろそろ“アルセウス”も見えてきたので楽しみです。

 それでは、今回はこの辺で、また次回よろしくお願いいたします。

●“市野ルギア”執筆ポケモンレポート記事一覧

“市野ルギア”プロフィール

 フリーのミュージシャンで編集記者。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム&ハンドルネームである“ルギア”は当然、伝説のポケモンのそれから拝借。

 これまでゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛け、さらに、ミュージシャン&ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとBGMコラボを果たしている。

 自身の音楽ユニット“終末のバンギア。“では電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。2022年2月12日に、対となる白と黒の2枚のセカンドアルバムをリリース。

▼“白ばん”セカンドアルバム『白いうた白いうら』PV

▼“黒バン”セカンドアルバム『黒イウタ黒イウラ』PV

 市野ルギアの音楽ユニット“終末のバンギア。”最新情報は公式サイトをチェック!

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