【難読漢字】セとも似ている“獺”はなんて読む?
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電撃オンラインの連載企画“難読漢字”。読み方が想像つかないほど複雑なものから、一見簡単そうだけど読みが難しいものまで、幅広く出題していくコーナーだ。
この企画は、“杠葉 啓二(ゆずりは けいじ)”が担当していくぞ。猫と一緒に暮らすしがない書道家だ。今回も「パッとは読めないかも」という漢字を紹介していくから、みんなで一緒に考えてみよう!
今日の問題は……
今回の出題漢字は“獺”。一文字だけなのに読み方に戸惑うこの漢字。なんだかわかるかな?
ヒントは〇〇〇〇。可愛らしいいきものだ。動物園や水族館で見かけたことがある人も多いと思うぞ。
答え
正解は“かわうそ”!
「キューキュー」と可愛らしい声で鳴く姿が、TVやSNSで人気を博したこともあったな。
現代では愛らしいというイメージの獺だが、その昔は人を化かすという言い伝えもあったそうだ。地方によっては「老いたら河童の姿になる」という伝承も存在するんだとか。言い伝え通りのいきものであれば、より漢字を連想しやすいな!
次も難しい漢字を紹介するから、更新をお楽しみに!
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