『DQウォーク』今さら聞けない復刻メガモンスター攻略。ハーゴンのあのスキルにご用心【電撃DQW日記#1237】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　と、いうわけで書かせていただきます、賢者パーティで戦うアツゴロウです。最近は復刻メガモンスターの破壊神シドーと大神官ハーゴンを狩りまくる日々（相変わらずこころDばっかりですが……）。ところでこの2体って、結構というかかなり強いですよね？

　推奨レベルだけ見ればシドーが上級職レベル60、ハーゴンが上級職レベル55なのですが、実際に戦ってみるとレベル以上に手強く感じます。2021年6月の初登場時には、シドーとハーゴン戦を有利に戦える“ロトの絆”の効果が得られたし、何よりロトの子孫たちが一緒に戦ってくれましたが、今はそれもなし。

　以前から時間が経過しパーティも強くなっているとはいえ、苦戦するのも当たり前だと思います。そこで今回は、この復刻メガモンスターの攻略情報をお届けしていきましょう！

　なお、この記事ではハーゴン戦について語っていきます。シドーの攻略については以前の記事でバッチリ解説されているので、そちらを参照ください。ロトの絆の効果に関しては、無視してくださいね！

“メガモンスター攻略・破壊神シドー” バックナンバー

• 『DQウォーク』メガモンスター破壊神シドーも、やはりあのスキルで完封可能！【電撃DQW日記#968】

大神官ハーゴンの攻撃方法

ふしぎなじゅもん

　味方全体の呪文耐性を1段階低下させる行動で、開幕に必ず使ってきます。重ねがけされると呪文耐性はさらに低下。ハーゴンは呪文中心に攻めてくる相手なので、“まもりのたて”などで防いでおきたいですね。

イオナズン

　全体にイオ属性の呪文特大ダメージ。耐性にもよりますが、大体200前後のダメージを食らいます。あらかじめ防具やこころなどでイオ属性への耐性を上げて対処しましょう。

メラゾーマ

　単体にメラ属性の呪文特大ダメージ。威力だけならイオナズン以上で、250～300程度は食らいます。メラ属性への耐性も上げておきたいところ。

かえんのいき

　全体にメラ属性のブレス攻撃。ダメージ量は150前後で、イオナズンよりは被害が少なめです。使われてもラッキーな部類。

あまいいき

　全体を睡眠状態に陥れるブレス攻撃。回復役が眠らされたりするとピンチなので、ふしぎなじゅもん同様、“まもりのたて”で対策しておきましょう。

通常攻撃

　単体への物理攻撃。ダメージは100程度です。これが来たらとてもラッキー。

邪神にいのりをささげた

　ハーゴン自身の呪文の威力としゅび力を上げる行動。この後に使われるイオナズンとメラゾーマは非常に危険です。HPが減ると使ってくるので、終盤はパーティのHPをなるべく高く保っておくべき。

デイン＆ジバリア属性をメインに弱点を突け

　ハーゴンが最も苦手としているのは、デイン属性とジバリア属性。イオ属性とバギ属性もそこそこ効果的です。デイン属性ならルビスの剣や星降りの霊杖、ジバリア属性ならくさなぎのけんや封印されし大賢者あたりのスキルがオススメ。

　ちなみにシドーはジバリア属性、イオ属性、デイン属性を弱点にしています。これらの属性攻撃ができるパーティを1つ作っておけば、シドーとハーゴンの両方に対応できるのは助かりますね。

戦術総括

　まず戦う前の備えとして、弱点属性を突けるアタッカーを用意。敵の強力な攻撃呪文に対抗するべく、メラやイオ属性耐性のある防具を用意しましょう。全体回復要員も2人いると心強いです。

　ハーゴンは基本的に2回行動、HPが減ってくると3回行動をしてきます。序盤は“まもりのたて”で状態異常を防ぎつつ弱点属性スキルで攻撃。終盤は強力な呪文の連発に備えて、回復スキルでパーティのHPを高く保ちつつ戦えば、勝利は近いはず！

　攻略情報としてはこんな感じですが、最前線で戦い続けている冒険者の方なら、以前戦った時と異なり、ある程度雑に戦っても勝ててしまうくらいの強さとのこと。自分たちが強くなっているのを感じさせられますね！

　まあ完封しようが苦戦しようが、勝利後に高グレードのこころが得られるかは運しだいですけどね（涙）。

　シドーとハーゴンの出現は3月28日14：59まで。こころSをゲットすべく、頑張って狩りまくりましょう！　ではまた、次の記事で！

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