『DQウォーク』ブレスと特殊能力で新たな風を吹き込んだまものマスター！性能や永続効果は？【電撃DQW日記#1236】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　まものマスターのレベル上げがそこまで捗っていないレトロです。王者の剣のぶき錬成をさっさと仕上げたいんですけど、そちらに手間取っていてレベルも停滞中。まだ一番高いキャラでもレベル46なので、出遅れている感じがひしひしとします。気合い入れなければ！

　ですが、まものマスターは育成が進んでいなくても得られる恩恵が、じつはけっこうあるんですよね。職業解放条件もゆるめですし！　というわけで、今回はまものマスターの特徴について、まとめていきます。

まものマスターの解放条件

・なかまにしたモンスターが35種類以上

　これは普通にプレイをしていれば自然と満たせてしまう条件であり、ほかの上級職と比べると緩いものとなっています。

得意ぶき＆こころ枠

＜得意ぶき＞
・つえ
・やり
・ツメ
・ムチ

＜こころ枠＞
・虹×2
・青紫×2

　得意ぶきはつえ、やり、ツメ、ムチで、こころ枠は虹枠×2と青紫枠×2となっています。ブレスが得意なことは言うまでもありませんが、こころの選び方しだいでは物理やじゅもんでも戦えます。紫枠のこころを4カ所につけられるのは賢者や魔法戦士と同様ですからね。

スキル（特殊効果）

職業固有特性

スカウトサーチ
　自身の周辺をサーチしてスカウトできるモンスターの居場所を突き止め、フィールド上に出現させる

　職業固有特性である“スカウトサーチ”は、ほかの上級職の職業固有特性とは異なり、戦闘中に効果を発動するものではありません。フィールドで使用することでスカウトできるモンスターの居場所がわかる、という性能となっています。

　使用すると周囲のスカウトできるモンスターが表示され、任意の1体を出現させることが可能。出現させたら、出現時間である60分以内に戦いに行ってスカウトしましょう！　ただ、スカウトに成功するかは運次第なので、徒労に終わる可能性もあります。

　なお、スカウトサーチは1日4回まで使用でき、モンスターを出現させる、させないにかかわらず、再使用は10分後からとなります。

ふか名人
　パーティに参加している間、なかまモンスターのタマゴのふかが早くなる

　タマゴをふかさせるには最低でも数千歩あるかなければなりませんが、まものマスターがパーティにいるとふかさせるまでの速度が上がります。そのため、パーティに1人はまものマスターを入れておきたくなりますね。

レベル

Lv5：［得］すばやさ＋10
Lv10：ひのいき（消費MP10）
Lv15：サンドブレス（消費MP16）
Lv20：［得］スキルの斬撃・体技ダメージ＋5％
Lv20：［得］ブレスダメージ＋5％
Lv25：たつまき（消費MP16）
Lv30：きようさ＋10［永続］
Lv30：すばやさ＋5［永続］
Lv35：こうげき魔力＋10［永続］
Lv40：すばやさ＋5［永続］
Lv45：［得］ブレスダメージ＋5％
Lv45：［得］こうげき魔力＋5
Lv50：［得］きようさ＋5
Lv50：［得］ちから＋5
Lv55：ちから＋10［永続］
Lv60：［得］すばやさ＋10
Lv65：すばやさ＋10［永続］
Lv65：こうげき魔力＋10［永続］
Lv70：こごえるふぶき（消費MP27）
Lv75：［得］きようさ＋5
Lv80：ちから＋10［永続］
Lv80：きようさ＋10［永続］
Lv85：［得］きようさ＋7
Lv85：［得］ちから＋10

　レベルが上がることで得られるスキルなどは上記のとおり。使えるスキルはブレスのみで、さまざまな属性のものがそろっています。ですが、威力は高いものはなく、攻撃は武器のスキルを使うのが基本となるでしょう。

　ほかの職業でも効果のある永続効果はレベル80まで上げることで、ちから＋20、すばやさ＋20、きようさ＋20、こうげき魔力＋20となります。物理アタッカーなら最終的にはレベル80まで、じゅもんアタッカーならレベル65までは上げたいところですね。

なかまモンスター

1匹：ちから＋5
3匹：こうげき魔力＋5
5匹：きようさ＋5
10匹：すばやさ＋5
20匹：もうどくのきり（消費MP14）
30匹：さいだいHP＋5
40匹：さいだいMP＋5
50匹：ちから＋5
60匹：こうげき魔力＋5
70匹：きようさ＋5
80匹：ぎゃくふう（戦闘中に1回のみ使用可能）
90匹：すばやさ＋5
100匹：さいだいMP＋5
120匹：さいだいMP＋5
140匹：ちから＋5
160匹：こうげき魔力＋5
180匹：きようさ＋5
200匹：ブレスの極意（消費MP25）

　まものマスターは、なかまにしたモンスターの数でも強くなるのが特徴の1つです。20匹、80匹、そして200匹でスキルを習得できるので、積極的にスカウトを進めたいところです。

　なお、まものマスターのときになかまにした数しか反映されないので、地道にプレイを進める必要があります。数はキャラごとに異なるため、バラバラに育成した場合、800匹ものなかまを加入させることに。

職業熟練度

　職業熟練度でもさまざまな能力が上がります。肝心のブレスダメージは練度9で1％上がるだけなので、威力面での恩恵はそこまで高くはないかもしれません。職業熟練度にかんしては、育成中はあまり意識しなくてもよいでしょう。

　メインの戦力に据えたい場合は、レベル75で解放される練度9の習得を目指しましょう。

どんな場面で使うべき？

　まものマスターはレベル以外にもなかまにしたモンスターの数が強さに影響するため、育成に時間がかかる印象。そのため、地道に育成していく必要があるでしょう。個人的に出番がありそうだと感じているのは以下の2つ。

①フィールドでのレベル上げ時

　フィールドでのレベル上げ時には、1人は必ず編成しておきたいです。なぜなら、ふか名人の効果でタマゴのふかさせるまでの時間を短縮できるから。なかまモンスターの育成をがんばっている人ほど、まものマスターが重要になるでしょう。

　また、メインとなるブレス攻撃は必中のため、フィールドでのレベル上げ効率がアップするのも利点の1つです。

②ブレスが強力な強敵、メガモンスター戦

　ブレスを1回のみ跳ね返す、実質無効化できる“ぎゃくふう”はブレスが強力な相手への切り札になります。それに備えるためにも、1キャラは最前線で活躍できるレベルまで育てたいところです。

　実際の強さは、自分でレベルを上げて使ってみないとわからないところがあるのでなんとも言えません。ただ、なかまモンスター関連のコンテンツを遊びやすくする性能を備えているので、育成前から職業の恩恵を受けられるのがすごくうれしいですよね。

　ぜひ、そんな恩恵を受けつつ、楽しく育成を進めていきましょう！

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