『FF7リメイク』従来の戦闘が楽しめるクラシックモード搭載。スクワットチャレンジや召喚獣の情報も【TGS2019】

まり蔵
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 東京ゲームショウ2019(TGS2019)のSIEブースで開催された、『FINAL FANTASY VII REMAKE(FF7リメイク)』のステージイベント。このステージで発表されたゲームの最新情報をお届けします。

クラシックモードではコマンド選択式のバトルが楽しめる!

 ステージでは、『FF7リメイク』の実機プレイが行われました。本作の戦闘は、アクションとコマンドを組み合わせたまったく新しいバトルシステムを採用。最先端のハードゲーマーはもちろん、オリジナル版のファンも楽しめる戦闘システムになっています。

 序盤のガードスコーピオン戦では、バトル難易度設定で“クラシックモード”を選択。これは、操作キャラクターのアクションがオートになるモードで、従来のコマンドだけを選ぶバトルに近いとのこと。

 オリジナル版のようなコマンドRPGの感覚でプレイでき、ATBゲージがたまったときの○コマンド選択のみに集中して、バトルを進めることができます。ちなみにクラシックモードを選択していても、コントローラで操作したらすぐにキャラクターを動かすことができるようです。

あのスクワット勝負が再び!

 原作ファン垂涎の“スクワットチャレンジ”が、『FF7リメイク』に搭載されます。これはタイミングよくボタンを押して相手より多くスクワットができれば勝利というミニゲーム。リズムよくボタンを押して、勝利を手にしましょう!

イフリートを召喚!

 実機プレイの最後では、バトルで召喚獣“イフリート”を召喚し、クラウドと共闘する場面が紹介されました。

 『FF7リメイク』は、2020年3月3日に発売されます。

東京ゲームショウ2019 開催概要

【開催期間】
 ビジネスデイ……9月12日~13日 各日10:00~17:00
 一般公開日……9月14日~15日 各日10:00~17:00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般(中学生以上)2,000円(税込)/前売1,500円(税込)
※小学生以下は無料

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FINAL FANTASY VII REMAKE(ファイナルファンタジーVII リメイク)

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: RPG
  • 発売日: 2020年4月10日
  • 希望小売価格: 8,980円+税

FINAL FANTASY VII REMAKE(ファイナルファンタジーVII リメイク)(ダウンロード版)

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2020年4月10日
  • 価格: 8,980円+税

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