バンダイナムコ研究所がブロックチェーン“Oasys”に初期バリデータとして参加
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バンダイナムコ研究所は、ゲームに特化したブロックチェーン“Oasys”プロジェクトの初期バリデータとして参加することを発表しました。
以下、リリース原文を掲載します。
バンダイナムコ研究所、ブロックチェーン「Oasys」の初期バリデータとして参加
株式会社バンダイナムコ研究所(本社:東京都江東区、代表取締役社長:中谷始)は、ゲームに特化したブロックチェーン「Oasys」プロジェクト(以下:「Oasys」)に、初期バリデータ※として参加します。
「Oasys」は「Blockchain for The Games」をコンセプトとするブロックチェーンプロジェクトで、先月8日にブロックチェーン関連企業Oasys PTE. LTD.(本社:シンガポール、代表取締役:松原 亮)をはじめとする複数人の発起人により設立されました。その発起人の1人として、バンダイナムコ研究所社長の中谷始が参加しています。
バンダイナムコ研究所は、最先端技術の研究開発を起点に、『エンターテインメントの新しい価値を創出』することをミッションに掲げ、主にAIやXR、メタバースの分野での研究開発を推進しています。
「Oasys」では、先端技術のエンターテインメント応用研究の一環として参加を表明。初期バリデータとして、ブロックチェーンの安定稼働と成長に貢献します。
※バリデータとは、ブロックチェーンのネットワークに接続し、チェーン上の取引が正しいかを検証するノード(コンピューター端末)またはその運営者のこと。
ブロックチェーン「Oasys」プロジェクト概要
「Oasys」は「Blockchain for The Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。
最新の「Oasysアーキテクチャ」で、既存ブロックチェーンでのブロックチェーンゲームの構築にあたって直面するトランザクションの手数料や速度、スケーラビリティなどの問題を解決することで、プレイヤーやエンジニア等の皆様により快適なプレイ・開発環境を提供します。
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