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シーズン中盤~終盤の最強編制は!? 『三國志 真戦』PKシーズンレポート最終回

Ak
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 『三國志13』をベースにした大規模共闘シミュレーション『三國志 真戦』

 好評配信中の本作の攻略プレイ日記をお届け。今回は、前回に引き続きPKシーズン(シーズン4)の振り返り記事を掲載していきます。


京兆郡での戦いが決着! その後の同盟の動きは……?

 前回、京兆郡で大激戦を繰り広げた自同盟と敵対同盟。敵同盟の見たことのないほどの強さに、同盟内の武闘派たちも盛り上がっていました。

 非常に長い期間、京兆郡でのにらみ合いは続きましたが、ある日、同盟および友好同盟で大規模な作戦を立てて、早朝に奇襲を仕掛けることに!

 前日に別方面で敵同盟の城攻めがあったタイミングを見計らって、翌日朝、敵の重要な本城を標的としてこちらの戦力を集中。一斉攻撃を仕掛けます。

 この作戦が見事成功! それを皮切りに、戦線を押し込むことに成功しました。

 そこからは事態は大きく動き始め、あれよあれよと資源州の奥へまで敵勢力は後退。残存する敵の本城や資源地を奪いつつ、一気に自同盟が勢力を広げていきます。

 その後、しばらくは敵同盟の抵抗も続きましたが、やがて敵同盟の盟主が外交を通じて降伏を宣言。まだシーズン期間を残しつつも、事実上のシーズン決着を迎えました。

 敵同盟もここまでシーズンを重ねてきたベテランぞろいとあってか、敗色濃厚の情勢を見てからの判断は素早かったです。強豪同盟ならではの決断力ですね。

 そこからシーズン終了までは、お互いの勢力入り乱れての模擬戦を実行! まだ局地的には戦争も続いていましたが、少なくとも自同盟はそこに参戦することはありませんでした。

模擬戦の注目編制を紹介!

 実践さながらの模擬戦とあって、戦場ではさまざまな編制を見ることができました。ここでその一部を紹介します。

 なお、“呉騎馬”など、シーズン最強クラスと思われる編制については、前回の記事でも紹介しているのでご参照ください。

呂布三勢

■戦法
呂布:一騎当千、鬼神霞威
夏侯淵:裸衣血戦、剣蜂破砕
黄月英:三勢陣、西涼鉄騎

 賈詡三勢に次ぐ人気を誇る三勢陣編制。

 裸衣血戦でシンプルに火力が強化された夏侯淵とサポート能力の高い黄月英が呂布と相性がよく、ややランダム性はありますがとにかく火力が高い!

 夏侯淵の枠は、太史慈を採用している編制もありました。

張遼騎馬

■戦法
張遼:鬼神霞威、暴戻恣唯
夏侯淵:百騎劫営、裸衣血戦
郭嘉:虎豹騎、鉄騎駆馳

 実装時から猛威を振るっている張遼騎馬編制。

 火力の高まった夏侯淵を副将に置きつつ、郭嘉でサポートする編制。虎豹騎のおかげで張遼の突撃戦法が強化されています。

孫権呉騎馬

■戦法
孫権:臥薪嘗胆、兵無常勢
孫尚香:強攻、天下大吉
凌統:落鳳、象兵

 孫権を採用した呉騎馬編制。アタッカーとしての孫尚香をサポートしつつ、安定した戦いが可能。

 A戦法を多めに採用しているので編制難易度が低く、サブ部隊として運用しやすそうなのもいいですね。

曹操騎馬

■戦法
曹操:鉄騎駆馳、虎豹騎
夏侯淵:百騎劫営、裸衣血戦
張遼:剣蜂破砕、暴戻恣唯

 曹操騎馬のアタッカーとして張遼を採用した編制。

 耐久力を確保しつつ張遼による主将との一騎討ち狙いが可能なので、対人戦では非常に強い!

 そんな感じで、敵味方問わず、さまざまな同盟の方々のおかげでシーズン終了まで楽しく遊べたPKシーズン。

 自分もギリギリで主力部隊をレベル50(※)まで成長させられて大満足です。

※PKシーズンでは武将はレベル45以上でしか経験値を得られない。レベル50にするのはかなり大変! 

 次回からは、数日前から開幕したシーズン5のレポート記事をお届けしていきます。まさかの放浪軍復活とあって、どんなシーズンになるのか今から楽しみです!



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三國志 真戦

  • メーカー:Qookka Games
  • 対応端末:iOS/android
  • 価格:基本無料/アイテム課金

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