完全新作タイトル『アークナイツ:エンドフィールド』始動! 美しい3Dグラフィックのリアルタイム戦略RPG
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- まり蔵
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Hypergryph(ハイパーグリフ)は、新作3Dリアルタイム戦略RPG『アークナイツ:エンドフィールド』を開発中であると明らかにしました。対応端末はスマートフォンおよびPC、基本プレイ無料(アプリ内課金あり)、配信時期は現時点で未定。
Hypergryphは、2017年に中国・上海で設立された新進気鋭のゲーム開発会社。代表作の『アークナイツ』は、独特な世界観と魅力的なキャラクターデザインで世界中のユーザーに愛され、現在も多くの国と地域で人気を博しています。
ゲームにおける新しい内容と芸術性を探求し続け、魅力的で充実した世界の創造を目指しているHypergryphが、新たなタイトル『アークナイツ:エンドフィールド』を発表。開発は、Hypergryph傘下のスタジオ“マウンテンコントアー”が手がけます。
『アークナイツ:エンドフィールド』とは?
『アークナイツ』、『エクスアストリス』に続くHypergryphの3作目『アークナイツ:エンドフィールド』は、末世のテーマと軽妙なSF要素を兼ね備えた3Dリアルタイム戦略RPGです。
『アークナイツ』の世界観を踏襲していますが、『アークナイツ』とは異なる本作独自のキャラクターとシナリオが体験できます。
現時点ではまだ初期開発段階ですが、グローバル配信を目標としており多言語で開発中。概念設計、芸術表現、ゲームプレイなどさまざまな要素について模索しているとのこと。
最新情報は随時、本プロジェクトの公式サイトや公式Twitterなどで発信されるので、ぜひフォローしましょう!
『アークナイツ:エンドフィールド』の世界観
『エンドフィールド』の物語は“タロII”と呼ばれる惑星の上で語られます。
タロIIは天災が横行し、至るところに危機が潜んでいる世界。かつての開拓者たちは長年の苦戦を経て安定し、高い垣根の庇護の下にある集住地と移動都市で文明の新しい基石を築き上げました。
しかし、建設の成果である文明エリアを離れ、地平線まで伸ばし広げる荒野と無人エリアは未だに開拓されず、人々の探索を待ち続けています。この世界のほとんどの土地では、まだ新文明の印が刻まれていません。
“あなた”は、“エンドフィールド工業”から来た専門家を率いて、この世界を開拓し、征服し、かつて遺失した技術を回収し、そしてこの荒れ果てた廃墟の下に埋め隠された秘密を探求することになります。
ハイクオリティな美麗動画で作品世界をチェック
『アークナイツ:エンドフィールド』では、戦略バトルを通して新たなプレイスタイルを提供します。
プレイヤーは同時に複数のキャラクターを操作して、タロIIを探索しながらさまざまなクエストをクリアしつつ、新たなシナリオとステージクエストを解放していきます。
物語の進行とともに、プレイヤーは異なる陣営や敵と遭遇し、バトル性と戦略性が兼ね備えたリアルタイムなゲーム体験を味わうことができます。
ティザーPV
CGトレーラー
実機プレイ動画
※画像は開発中のものです。
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