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美少女からイケメン、イケオジにメカもいます。『カウンターサイド』は人類のために戦うキャラが魅力的すぎる！

文
カワチ
公開日時

　ネクソンより配信中の、スマートフォンおよびPC向けのRPG『カウンターサイド』の特別企画をお届けします。

　歯ごたえのあるタワーディフェンスバトルが楽しめる『カウンターサイド』。一方で60万文字以上の重厚なシナリオも大きな魅力です！　そこで今回の特別企画では『カウンターサイド』の世界観にハマったライターによる紹介記事をお届けしようと思います。

　なお、本作は配信から100日を迎えました！　それを記念して、3月23日の大型アップデート以降、期間限定で最大100連の無料ガチャが実施されています。1日につき10連回せるので、ログインをお忘れなく。魅力的なキャラクターたちに出会うことができます。

民間軍事企業に所属する異能力者たちの葛藤を描く

　カウンターと呼ばれる異能力者たちが、人類の敵である侵食体から世界を守るストーリーが展開する『カウンターサイド』。

　舞台は侵食体を撃退するカウンターを集めた民間軍事企業“コフィンカンパニー”。経営難で苦しんでいましたが、筆頭株主兼社長となったプレイヤーの手によって、倒産の危機を免れることになります。

　注目ポイントは老若男女、さまざまな人物が集う企業を舞台にしている点。社長であるプレイヤーは数多の隊員や技術者たちと交流を深めていくことになりますが、濃い人物が多くてストーリーを追うのが楽しいです。

　たとえば、アキヤマ・シリュウというキャラクターは、味方を茶化したり敵を必要以上に煽ったりと、なかなかに食えない性格をしています。普段はコメディリリーフな役回りですが、圧倒的な強さを持っており、決めるときはめちゃくちゃ決めるキャラクターになっています。こういったキャラクターのギャップも本作の見所。


　組織のなかで戦う葛藤なども描かれるので、ストーリーに引き込まれていきます。なお、ストーリーには“コフィンカンパニー”以外の勢力も登場し、複雑に入り組んだ人間関係が描かれます。ここも注目ポイントですね。

　また、各キャラクターは秘密を抱えていることも多く、その秘密がストーリーを進めることで明かされます。アニメやライトノベルが好きな人なら、きっとハマれると思うのでぜひチェックしてみてもらいたいです。

魅力的なキャラクターたちをピックアップ！

　さまざまなキャラクターが登場する本作。本当は全員をピックアップしたいところですが、今回はとくに注目したい4人のキャラクターをピックアップして紹介したいと思います！

  • ▲美少女とイケメン……だけでなく、こんなイケオジもプレイアブルで登場します。

ヤナギ・ミナ

声優：水樹奈々
所属：フェンリル小隊

　フェンリル小隊所属の戦闘員で、管理局公認C級カウンター。本作の物語の中心になるキャラクターです。新入隊員で戦闘訓練も受けたことがなかったので、知識も一般人レベルしかありません。プレイヤーと同じ視点のキャラクターとも言えるので、感情移入がしやすいです。

　クールで無愛想な人物ですが、本来は優しい性格。以前の職場では無理な戦果を求められたり、報酬の支払いが滞るといった経験をしている苦労人でもあります。

　コフィンカンパニー入社後も最初は心を閉ざしており、周囲の仲間たちのことも警戒していましたが、徐々に心を開いていくことになります。

　お金に関してはケチですが、じつは貧しい家庭で彼女が稼ぎ頭となって病気のお姉さんの面倒を見ているという事情があるため。健気だ……。なお、そのお姉さんから“ウルブズベイン”という武器を受け継いで戦っています。

ジェイク・ウォーカー

声優：三野雄大
所属：デルタセブン

　デルタセブン所属の軍人で階級は大佐。自分の実力に自信を持っています。自分のことを“管理局非公認トップカウンター”と呼んでいますが、それは実際に“第4種侵食体”を相手に戦って勝ったことがあるため。実力に裏付けされた自信なんですね。

　そんな彼は体内で電気を作り出す能力を持っており、電気をまといながらの肉弾戦を好んでいます。バトルシーンではボクシングのようなスタイルで敵を粉砕。自信に裏打ちされた重そうな拳の一撃が格好いいです。やはり拳で戦うキャラクターは憧れますね……戦闘シーンを見ていると滾ってくる！

　なお、彼は軍人だった祖父を尊敬して自分も軍人になったという経緯があり、ほかにも幼いころに経験した事件で傭兵を嫌っているというバックボーンがあります。詳しくはゲームをプレイしてストーリーをチェックしてみてもらいたいです！

ライアン・フェリエ―

声優：宮園拓夢
所属：プリドウェン機関

　“プリドウェン機関”所属の元軍人。プリドウェン機関にやってきた初日に、機関長に時代遅れの施設と装備を新調すべきと直言したことから“執事”と呼ばれるようになりました。その執事という名前が示すとおりにスマートな佇まいが特徴で、誠実な性格。退役軍人で、年齢は高めの50代。ナイスミドルな年齢ならではの落ち着きが魅力となっています。

　戦闘はジェイクと同様に拳で戦う人物。スウェーのような動きで位置を変えながら自身に向けられた攻撃を受け流し、鋭い鉄拳で敵を掃討するというスマートな戦い方をします。

　戦闘中も口調や物腰は丁寧ですが、その声には迫力があり実力者であることが伺えます。こんなふうに年を取りたいと思わせてくれる素敵なおじさまです……！

タイタン

声優：中井和哉
所属：フューチャーアットウォー

　本作には人間キャラクターだけでなくメカであるロボットも登場！　　このタイタンは“フューチャーアットウォー”という防衛産業企業体で作った人工知能巨大ロボット。性格は豪快で、単独で侵食体を撃破するほどのスペックを持っています

　個人的に注目ポイントなのが、声優が中井和哉さんというところ。ロボットという役どころは珍しいと思うのですが、中井さんが演じるだけあり、渋くて格好いいキャラクターになっています。このギャップが最高です！

　自分を製作してくれたセルゲイ・チェルノフ博士の影響で自らの使命を“人を守ること”として認識しています。また、博士は冗談で“世紀末決戦兵器”という肩書を付けたため、彼はその肩書をそのまま名乗っています。ロボットに使う言葉として適切かどうかはわかりませんが素直で可愛いですよね（笑）。

　また、本作には“スキン”が実装されています。季節に合わせたものも多く、豊富なスキンの中から自分好みの格好に着替えさせて楽しむこともできちゃいます！　デザインが凝っているので、眺めているだけでも眼福ですね。

後の砦ともいえる艦船！

　本作では艦船を守りながら戦うことになり、この艦船が破壊されてしまうと敗北になります。艦船にはユニット全員に効果が適用されるパッシブスキルと任意で発動して敵に攻撃したりするアクティブスキルが存在。

　艦船は艦船制作材料を利用して新しいものを建造することができます。能力が違うだけでなく、外見も異なるので自分のお気に入りの艦船で出撃しましょう！

　筆者のお気に入りはコフィンですね。最初から所持している艦船なので、ゲームをプレイしている人なら誰でも知っているような艦船ですが、ずっと使っていると愛着が湧いてくるんですよね～！

　最初から持っている艦船なので性能は高くありませんが、パッシブスキルで味方のHPを底上げできるのが便利ですし、なによりアクティブスキルの“拡張型バリスティック・ウォームレイ”と“特戦型フュージョン・レイストリーム”が格好いい！

　とくに動力機関の出力自体を光線の形で発射する“特選型フューフォン・レイストリーム”は男の子ロマンが詰まっていてすごくイイ！　使っていてテンションが上がりまくります!!


　と、いうことで今回の記事では『カウンターサイド』の世界観とキャラクターの魅力をお伝えました。気になったらぜひ遊んでみてください！

　なお、配信から100日を記念した生放送が、3月26日に配信されることが決定しています。新情報も発表されるかも……？　しれないので、忘れずにチェックしておきたいですね。

●3/26 20：00～『カウンターサイド』サービス開始100日記念放送

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