【月スタ!!2月号】野島健児さんが語ったSwitchのキャストとの仲よしエピソードとは?

ヒムロ
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 UNDEADの大神晃牙役・小野友樹さんと、紅月の鬼龍紅郎役・神尾晋一郎さんがMCを務める『月刊あんさんぶるスタジオ!!』。2月号はSwitchの逆先夏目役・野島健児さんがゲストにお迎えして、たくさんの新情報で盛り上がりました。

 去年開催されたイベントでSwitchの3人が久し振りに集合したことを振り返ったり、春川宙役の山本和臣さんとの8時間(!)にわたるドライブに出かけたエピソードを披露! さらに新情報ではSwitchの新曲MVが初公開になるなど、Switchづくしの放送となりました。

 放送終了後のインタビューでは、3人が『あんスタ!!』で一番驚いたことを質問。果たして3人の答えは……?

放送中の様子をフォトレポート

 生放送では、ここ数カ月、毎回オープニングで「痩せた」というコメントをもらっている小野さんがコメントを気になってしまったり、“+ES”で「ドヤ顔」のリクエストを受け、野島さん渾身のドヤ顔を披露したりと楽しい時間となりました!

  • ▲ESの受付セットになったスタジオは初めましての野島さん。

  • ▲去年の7月に開催された「あんさんぶるスターズ!!Starry Stage 4th」に出演した野島さん。本番でリハーサルになかったことをしたため、ある悲劇が……。

  • ▲山本さんとの楽しかったドライブを振り返った野島さんは、最後に「また行こうね」と呼びかけていました。

  • ▲ご褒美の“ええスイーツ(ES)”は、ひと足先にひなあられが贈呈されました♪

  • ▲メールを紹介された人に贈られるステッカーの台紙を剥がした野島さんに、小野さんと神尾さんはツッコミまくり!

放送終了後インタビュー

――まずは本日の放送の感想をお願いします。

神尾:めっちゃ楽しかったです! いくつになってもお茶目で素敵な男性でいたいなと思いました。イベントで顔を合わせることはあったので、健児さんとお会いするのはそこまで久し振りではないんですけど、ゲストに来ていただくのは3年ぶりなんですよね。またすぐ来て欲しいなと思いました。ゆくゆくはSwitchの3人で来てほしいですね。

野島:ぜひ! 今日は本当に楽しませていただきました。MCのお2人がしっかりしているので、安心してふざけられるという(笑)。ふざけてもいい珍しい現場なので、とにかく楽しんじゃいました。今度は3年も空かないように出席できたら嬉しいなと思っております。本日はゲストに呼んでいただいてありがとうございました!

小野:今日のゲストが野島さんだとわかった瞬間、楽しいのは決まったなと思いました。ふざけられるなんて健児さんも言ってましたけど、それがエンタメとして見てくださっている皆さんが楽しめるものであり、僕らも一緒に楽しませてもらってます。先輩に対しては敬語でお話することが多いですけど、ちょっと荒くツッコんでも笑ってくれるんですよ。

野島:いやいやいやいや……。

小野:そういう健児さんの人柄もあり、いつも楽しい生放送になってるのではないかと思います!

――今年は渋谷モディでバレンタインの企画のひとつとして、『あんスタ!!』の映像が楽しめる巨大チョコレートの展示がありました。これに驚いたファンはたくさんいますが、みなさんがこれまでで一番『あんスタ!!』にびっくりしたことは何ですか?

小野:今日発表されたどん兵衛とU.F.O.のコラボですね! ボイスなど色々なものを録っていただけたので、すごく嬉しかったです。嬉しさと驚き、両方あるコラボでした。

神尾:どん兵衛とのコラボもびっくりしましたね。僕は詳細は言えないですけど、今日収録してきた曲ですね。

野島:え~、なんだろう?

小野:僕も録りました。

神尾:言えないですけど、「これ!?」って。一番びっくりしました。

小野:同じ曲……ではない?

神尾:ではないですね。あとは大変そうなユニットもいるな~。

野島:匂わせがすごいですね(笑)。

神尾:発表をお楽しみにということで!

野島:僕は“ニキズキッチン”です。魚料理を作るために、海に釣りに行ってきました。

神尾:海釣りだったんですね。

野島:船で海にある生け簀みたいなところまで行って釣りました。

小野:船酔いとか大丈夫だったんですか?

野島:酔い止めのおかげで大丈夫でした。でも船自体はめっちゃ揺れてるんですよ。1時間程度しか乗ってなかったのに、次の日はグロッキーでした。体幹をすごく使ってたみたいで、全身へとへと。そんな状態で僕もとある曲のレコーディングをしました!

神尾:そんな状態で!?(笑)

野島:おかげで気合いが入りましたよ。釣りは本当に楽しかったですね。釣った魚をそのままさばいて、1回お刺身で食べたり。

小野:最高ですね!

野島:めちゃくちゃおいしかった! お刺身を食べながら、「あれ? これ『あんスタ!!』だよね……?」って。

神尾:話聞いてるだけだと釣り番組ですよ(笑)。

野島:こんなことができるのも、今まで『あんスタ!!』が幅広い活動をしてきたおかげかもしれないですね。まだまだできることがありそうなのもすごい。

――最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。

神尾:この『月スタ!!』ももうすぐ5年ということですが、MCの我々としてはそんなに経った気がしないんですよね。リニューアルした衣装にもまだ馴染んでいない気がしますし。ずっと見てくださっている人もいれば、初めてメールを送りましたっていう方もいらっしゃいます。今日紹介したメールも初めて送った方が多かったですね。まだまだ初めての方がいるんだなといまだに思うので、そういう方が置いてけぼりにならないように、いつ見ても楽しめる番組にしていきたいですね。改めて褌を締め直したいと思います。あなたが『あんスタ!!』を始めた日が、あなたにとっての始まりです!

野島:久し振りの登場となりましたが、僕はとても楽しませていただきました。見てくれた皆さんも楽しんでいただけたでしょうか? 前回の出演から3年も経っているってことは、当時小学生だった人は大学生になってますからね。

小野:3年ってそんなに長いですか?(笑)

野島:それぐらいの期間を感じます!

神尾:結構空きましたからね。

野島:今後はぜひぜひ折を見て呼んでいただければと思います。いつ見ても楽しめる番組ですし、親子で楽しまれている方もいらっしゃるんじゃないかな。5年先、10年先、それこそ本当に小学生が大学生になるくらい『あんスタ!!』『月スタ!!』が続いて、世代を超えて語り継がれていければ嬉しいです。

小野:健児さんにこんなふうに言っていただける番組をやらせていただいていることが、本当に嬉しいですね。ゲストさんに「また来たい」と思ってもらえるのは本当に光栄です。番組の打ち合わせで『月スタ!!』が開始から5年経つと聞いたんですよ。常に2、3年目くらいの感覚だったので「おぉ……」と感慨深くなりました。この感覚を失っていないのがいいことなのかもしれないですね。『あんスタ!!』自体も間もなく7周年を迎えるので、今年は何があるのか楽しみにしています!

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