壮大な茶番劇のはずが、ハクとオシュトルの真剣勝負に!?【 うたわれるもの 偽りの仮面再放送】
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- 電撃オンライン
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3月19日(土)25時よりTOKYO MX、BS11で再放送されるアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』11話“皇女の火遊び”のあらすじを紹介します。
女子会のノリで始まったアンジュの(オシュトルに対する)恋バナは、どういうわけかハクやノスリを巻き込んで、アンジュ誘拐事件(の自作自演)へと発展。
当然、狂言と見抜くオシュトルですが、矢のような催促にしかたなく出陣。悪漢役として巻き込まれたハクと対峙することに。そして、壮大な茶番と思われたこの誘拐劇は、さらに思いもよらない展開へ!! 果たしてアンジュの行き過ぎた“火遊び”の結末は!?
11話“皇女の火遊び”
皇女アンジュの恋心を、忠義の士ノスリが救い上げ、たまたま来たハクを巻き込んで、偽りの誘拐という悲劇が引き起こされた……
そうとしつつもオシュトルは皇女を救うべく出陣する。
かくして、盛大なる茶番劇の幕が今、上がる。
『二人の白皇』のTVアニメが2022年7月放送開始!
2022年7月より、シリーズ最終章となる『二人の白皇』のTVアニメが放送されます。
【イントロダクション】
「頼んだぜ、アンちゃん。」
帝の崩御から始まったヤマトの動乱。
ヤマトの皇女・アンジュの毒殺未遂の嫌疑から追われる身となった右近衛大将・オシュトル。
彼は戦いの末、仮面<アクルカ>の力を使い果たし、肉体と魂は世界の一部と化した。
その別れ際、友であるハクにアンジュとネコネの未来を託す。
オシュトルから仮面と意思を託されたハクは、ハクとしての人生を捨て、唯一事実を知るネコネを除いた皆に正体を偽り、仮面とともにオシュトルとして生きることを選んだ。
そしてエンナカムイに逃れ、回復の兆しを見せたアンジュは、父である帝が残した皇女の地位を取り戻したいと立ち上がる。
一方、ヤマトでは混乱に乗じて、八柱将であるライコウが偽の皇女を擁立し、国を掌握しようとしていた。
やがてヤマト軍の侵攻は、本物の皇女を排除すべくエンナカムイへも及び……。
ヤマト全土を巻き込む戦乱が、幕を開ける。
『うたわれるもの』シリーズ最終章。すべての謎が、今解き明かされる。
(C)うたわれるもの偽りの仮面製作委員会
(C)うたわれるもの二人の白皇製作委員会
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