『DQウォーク』まものマスターの“ふか名人”で上がるふか速度はどのくらいなのか？【電撃DQW日記#1242】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　新たななかまモンスターの追加がうれしいレトロです。どんなモンスターがいるのかに心躍りますよね。スカウトサーチでシルエットのモンスターを見つけたので、さっそく戦いに行ってみましたよ！

　正体はごろつき！　とはいえ、無情にもなかまにはなってくれませんでしたけどね！　やっぱり、確実になかまになるタマゴのふかがありがたいと気づかされました（笑）。

　ちなみに、新職業・まものマスターの職業固有特性には、タマゴのふか速度が上がる“ふか名人”があります。最大で18,000歩もあるく必要があるので、それが短縮できるのはすごくありがたいですよね。

　では、実際“ふか名人”でどのくらい速度が変わるのかはご存じですか？　今回はどのくらいふか速度が速くなるかを含め、“ふか名人”の基本情報についてまとめていきます。

ふか名人とは？

　上級職・まものマスターの職業固有特性の1つで、パーティにまものマスターが参加している間、なかまモンスターのタマゴのふかが早くなる効果が“ふか名人”です。

　ふかふかの台座にセットしているタマゴすべてが対象となるため、台座をレンタルしている期間は同時に2個のタマゴが恩恵を受けられます。

　なお、パーティに複数のまものマスターを入れれば効果が増えると思ってしまいますが、実際は重複することはありません。そのため、“ふか名人”の発動狙いであれば1キャラ入れておけば問題ありません。

ふか名人でふか速度はどのくらい上がる？

　ふか速度の違いにかんしての記載は“お知らせ”に記載なかったので、実際にタマゴをセットしてあるいてみました。

　開始時の歩数は5,486歩。セットしたのは“てんどうししのタマゴ”で、ふかに必要な歩数は10,000歩です。

　そこから約1時間20分後の状況がこちら。

　歩数は11,130歩。スタート時は5,486歩でしたから、5,644歩あるいたことになります。てんどうししのタマゴの歩数はあと3,240歩ということで、6,760歩ぶんの育成が進んだことになります。

歩数：5,644歩
育成が進んだ歩数：6,760歩

　6,760は5,644の約1.197倍ほどの数値なので、ふか名人の効果は約1.2倍程度だと推測できます。つまり、ふかに18,000歩が必要なタマゴであれば、15,000歩で済むというわけです。これはだいぶ軽減されているといえそうですね！

　タマゴふかガチ勢なら、この効果は積極的に利用していきましょう！

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