容積12Lの小さな筐体に最高クラスの性能を詰め込んだ、水冷式小型ゲーミングPC発売
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リンクスインターナショナルは、独自のスモールタワーと冷却設計により容積12Lを実現し、Intel Core i7-12900K とNVIDIA GeForce RTX 3080 Tiを搭載した水冷式小型ゲーミングデスクトップパソコンCORSAIR ONE i300を3月26日より、Amazon.co.jpを皮切りに順次発売します。
CORSAIR ONE i300 製品特徴
■Windows 11 Pro 搭載 水冷式小型ゲーミングパソコン
CORSAIR ONE i300は、Windows 11 Proを搭載した水冷式小型ゲーミングパソコンです。筐体に独立した2つの水冷一体型ユニットを採用し、両側面から吸気することで、筐体容積わずか12Lの独自設計でありながら、最新のIntel Core i7-12900KとNVIDIA GeForce RTX 3080 Tiを静音かつ強力に冷却します。
フロントのRGB LEDはアンビエントイルミネーションとしてiCUEにより調整でき、高解像度4K HDRグラフィックスを最大4画面同時に出力できるハイエンドのパワーを備えています。
■筐体容積12Lを実現した独自のスモールタワーと冷却設計
容積12L、フットプリントはノートPCよりも小さな筐体に最高クラスの性能を詰め込んだ独自のスモールタワー設計を採用しています。ゲーミングPCとして最上級のコンポーネントを詰め込みながら、独立した2つの水冷一体型ユニットを搭載することでコンパクト・性能・静音性を兼ね備えた究極のオールインワンです。
■CPUとGPUを強力に冷却する2つの水冷一体型ユニット
16コア24スレッドを誇る第12世代 Intel Core i7-12900Kと、NVIDIA GeForce RTX 3080 Tiそれぞれに専用の水冷一体型ユニットを装着し、両側面からの冷気で強力に冷却します。システム内の熱気は筐体上部からスムーズに排気され、静音性と冷却力を両立した設計になっています。
■最大4画面の4K HDR出力に対応
HDMIを1基、DisplayPortを3基搭載し、最大4画面の4K HDR出力が可能です。最高クオリティの大画面でゲームプレイに没入することはもちろん、マルチモニターをフル活用してのクリエイティブ環境にも対応します。
■豊富なフロント/リアインターフェース
頻繁にアクセスするフロントポートにはUSB 3.1 Gen1(Type-A)やType-Cポートの他、3.5mmオーディオジャックを搭載。リアポートにはUSB 3.2ポートと2.5G LAN、Thunderbolt 4ポートを搭載し、ハイエンド環境に必要なあらゆる周辺機器を接続することができます。
発売詳細
型番:CORSAIR ONE i300 64G (CS-9020032-JP)/CORSAIR ONE i300 32G (CS-9020033-JP)
発売日:2022年3月26日
推奨売価:CORSAIR ONE i300 64G (CS-9020032-JP):709,800円(税込)/CORSAIR ONE i300 32G (CS-9020033-JP):678,200円(税込)
※製品の仕様と情報は、予告なく変更される可能性があります。
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