『DQウォーク』常闇のやりと冥獣のツメのぶき錬成、強い？　ライバル武器との比較も！【電撃DQW日記#1247】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　祝・常闇のやりのぶき錬成！　初期から使用している武器だっただけに、今回の錬成実装が本当にうれしかったレトロです。貴重なドルマ属性武器で、単体と全体どちらにも対応できたため、長らく愛用していた記憶があります。

　そんな常闇のやりがぶき錬成対象となったら、そりゃぶき経験値を貯めるしかありません。とはいえ、どのくらい強化されるのかは気になるところ。

　そこで、今回は常闇のやりと冥獣のツメのぶき錬成スキルの詳細と、ライバルとなる武器との違いをまとめていきます。

常闇のやりの錬成スキル

　2つのドルマ属性スキルがどちらもパワーアップするのが超うれしい！　改1ではドルマ属性単体スキルが“退魔突き・改”へと進化し、威力が50％アップするとともに、感電を付与できるようになります。“感電”は限られた武器でしか付与できない状態異常で、継続ダメージを与えられる非常に便利なもの。これはナイス！

　ドルマ属性全体スキルは“月影の大鎌・改”へと生まれ変わります。威力は280％まで引き上げられ、第一線で使える性能へと成長しました。これもナイス！

　そのほか、改3では悪魔系へのダメージもアップするので、ドルマ属性弱点の悪魔系モンスターに使いたいところです。

冥獣のツメの錬成スキル

　冥獣のツメのぶき錬成で進化するスキルは1つ。“デーモンハント・改”は、ドルマ属性体技ダメージが300％→390％へと引き上げられ、猛毒時のダメージも420％→450％へとアップしています。

　さらに、大きな点としては、猛毒時にダメージを与えた場合でも猛毒が解除されなくなったこと。これにより、継続して450％のダメージを狙えるようになりました。猛毒が効かない相手でも390％のダメージは与えられるので、威力だけなら常闇のやりの“退魔突き・改”よりも上位となります。

　そのほか、ゾンビ系と悪魔系へのダメージがアップするのも魅力の1つです。

ライバルとなるドルマ属性スキルを持つ武器

百獣の暗黒鞭

　この武器には全体にドルマ属性ブレス大ダメージを与える“ダークネスフレア”があります。相手にガードされなかったり、眠りを解除しないブレスは非常に便利ですが、物理攻撃は“かいしんのいちげき”でダメージが上振れすることもあります。そのため、状況に応じた使い分けができそうです。

守護神の戦笛

　単体へのダメージでいえば、“ガーディアンインパクト”の性能が図抜けています。そのため、守護神の戦笛を持っているなら、今回のぶき錬成で追加された武器を使う機会はほとんどないと言えます。

ガルーダウィング

　全体に285％のドルマ属性体技ダメージを与える“グライディングバード”を持ちます。そのため、常闇のやりの“月影の大鎌・改”だと若干威力が劣ります。ですが、斬撃と体技の違いがあるので、こころの構成によってはその差は十分に埋まります。

鎧の魔剣

　鎧の魔剣も常闇のやりと同じく、ドルマ属性の単体、全体スキルを備えています。単体スキルの“ブラッディースクライド”は威力400％で、“退魔突き・改”や猛毒状態ではない“デーモンハント・改”より少しだけ高威力。ですが、“退魔突き・改”には感電、“デーモンハント・改”には猛毒時のダメージがあるため、鎧の魔剣とはどっこいどっこいの性能になったと言えそう。

　全体スキルの“闘魔傀儡掌”はもともと威力は200％と控えめだったので、“月影の大鎌・改”のほうが高いダメージを狙えます。ただ、“闘魔傀儡掌”には混乱効果があるため、活きるシチュエーションでは使い分けが必要になるでしょう。

結論

　最近実装された武器たちと比べると威力は劣ります。ですが、常闇のやりでは感電が使えたり、冥獣のツメは守護神の戦笛に次ぐ高威力を誇るため、どちらも使いどころはあります。がんばってぶき錬成を進めていきましょう！

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