ところざわサクラタウンにてFAVCUP2022開催。3タイトルを扱うオフラインイベントに選手とファンが集う

電撃オンライン
公開日時

 3月19、20日に埼玉県のところざわサクラタウン ジャパンパビリオン ホールAにて、“FAVCUP2022 sponsored by v6プラス”が開催された。

 このイベントは、KADOKAWA Game Linkageが主催するオフラインによるゲーム大会。2日間にかけて行われ、3月19日には『レインボーシックス シージ』部門と『クラッシュ・ロワイヤル』部門が、3月20日には格闘ゲーム部門として『ストリートファイターV チャンピオンエディション』を使った大会が開催された。

 それぞれのタイトルで予選、決勝が用意され、レベルの高い試合が展開されていた。試合の様子は、オンラインで配信されており、現在も確認できるのでまだ見ていない人はぜひチェックしてほしい。

DAY1【レインボーシックスシージ, クラッシュロワイヤル】

DAY2 【ストリートファイターV CE】


 筆者が取材した2日目は、『ストリートファイターV チャンピオンエディション』の熱戦が行われた。会場から歓声や拍手が上がるだけでなく、解説に思わず笑いが漏れる場面も。また久々のオフライン大会ということで、「オンライン大会よりも緊張した」とコメントする選手も見られた。


 また、フロアにはプレイできる試遊台が設置されていた。当日大会に参加するプロプレイヤーも顔を出しており、ユーザーと話しつつ、テクニックを披露したり、プレイを教えたりする様子が見てとれた。


 公式サイトに掲載されているグッズの販売コーナーもあり、実際に見てから購入することができた。

 なお、4月2日にはところざわサクラタウン4階に、eスポーツ専用の新施設“FAV ZONE”がオープン。

 約90平方メートル のフロアに、13台のハイエンドゲーミングPC、98インチ大型モニターを備え、トレーニングルームとしてだけでなく、撮影スタジオやイベント会場としても活用されるeスポーツ専用施設となっている。

 通常時はプロeスポーツチーム“FAV gaming”の拠点として所属選手が強化トレーニングを行う他、eスポーツシーンに関心のあるユーザーや子どもに向けたワークショップ、eスポーツ活動への貸し出しやオフライン大会などにより、eスポーツファンが集い、つながる場としての機能を果たすとのこと。

© KADOKAWA Game Linkage Inc.
© Japan Network Enabler Corporation. All Rights reserved.
© 2015-2019 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. Tom Clancy’s, Rainbow Six, the Soldier Icon, Uplay, the Uplay logo, Ubi.com, Ubisoft, and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the US and/or other countries
© 2016-2020 Supercell Oy. All rights reserved. SUPERCELL and CLASH ROYALE are trademarks of Supercell Oy.
© CAPCOM U.S.A., INC. 2016, 2020 ALL RIGHTS RESERVED.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら