アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』2期が5/23全世界配信スタート!

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 アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2について、5月23日よりNetflixにて全世界独占配信を開始することが“AnimeJapan 2022”で発表されました。

  • ▲キービジュアル

 以下、リリース原文を掲載します。

『攻殻機動隊 SAC_2045』2期がNetflixで5月23日全世界独占配信スタート!!

 この度、本日3月27日(日)に東京ビッグサイトにて開催されたAnimeJapan 2022ネトフリアニメスペシャルステージにおきまして、本作『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2がNetflixにて2022年5月23日(月)より全世界独占配信が開始されることを発表いたしました。

 発表に際しまして、常田大希率いるmillennium parade(ミレニアムパレード)による本作シーズン2のエンディングテーマ「No Time to Cast Anchor」の初出しとなる音源と本編映像を使用した最新予告編。さらに、Instagramで202万人、Twitterで54万人超のフォロワーを有し、日本のみならず、全世界から注目される気鋭のイラストレーターであり、本作のキャラクターデザインを手掛けるイリヤ・クブシノブによるキービジュアルを公開いたしました。

 予告編は『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズにおいて、菅野よう子による劇伴音楽のボーカルを担当したScott Matthewと、戸田信子×陣内一真による挿入歌「Don’t Break Me Down」も使用されており、ポスト・ヒューマンの出自に迫るセリフと、“N(エヌ)”という謎のワードとともに、主人公・草薙素子たち公安9課とシマムラタカシらポスト・ヒューマンを巡る壮絶な戦いとドラマが垣間見られるものになっています。

 また、キービジュアルには、公安9課の草薙素子、バトー、トグサ、新メンバーである江崎プリンとともに、ジョン・スミスと、ポ スト・ヒューマンであるシマムラタカシとミズカネスズカが描かれており、シーズン2における物語のクライマックスを予感させるものになっています。

 併せまして、本作の脚本陣とモーションアクターを含むメインスタッフ情報とSTORY(あらすじ)も発表いたしました。脚本にはシリーズ構成を務める神山健治の他、アニメ『ULTRAMAN』の脚本も手掛ける檜垣亮、砂山蔵澄、土城温美、『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズの脚本を手掛けた佐藤大らがシーズン1に引き続き参加いたします。

 また、本作のキャラクターのモーションキャプチャを務めたモーションアクターとして、草薙素子を川渕かおり、荒巻大輔とイシカワを、ジョン・スミス役のキャストも務める曽世海司、バトーを笠原紳司、トグサを岡田地平、サイトーを武井秀哲、江崎プリンを山城屋理紗が同じくシーズン1に引き続き担当いたします。

配信開始日:Netflixにて2022年5月23日(月)より全世界独占配信スタート

攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2 予告編




・エンディングテーマ
タイトル:「No Time to Cast Anchor」
アーティスト:millennium parade
Music:Daiki Tsuneta
Lyrics:ermhoi

・挿入歌
タイトル:「Don’t Break Me Down」
アーティスト:Scott Matthew
Music&Lyrics:Nobuko Toda x Kazuma Jinnouchi

STAFF&CAST

Netflixシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2

メインキャスト
草薙素子:田中敦子
荒巻大輔:中博史
バトー:大塚明夫
トグサ:山寺宏一
イシカワ:仲野裕
サイトー:大川透
パズ:小野塚貴志
ボーマ:山口太郎
タチコマ:玉川砂記子
江崎プリン:潘めぐみ
スタンダード:津田健次郎
ジョン・スミス:曽世海司
久利須・大友・帝都:喜山茂雄
シマムラタカシ:林原めぐみ

モーションアクター
草薙素子:川渕かおり
荒巻大輔・イシカワ:曽世海司
バトー:笠原紳司
トグサ:岡田地平
サイトー:武井秀哲
江崎プリン:山城屋理紗

メインスタッフ
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)
監督:神山健治×荒牧伸志
シリーズ構成:神山健治
脚本:神山健治・檜垣 亮・砂山蔵澄・土城温美・佐藤大・大東大介
キャラクターデザイン:Ilya Kuvshinov 3Dキャラクタースーパーバイザー:松重宏美
プロダクションデザイナー:臼井伸二・寺岡賢司・松田大介
モデリングスーパーバイザー:田崎真允 バックグラウンドモデリングスーパーバイザー:市川 聡
リギング&キャラクターFXスーパーバイザー:錦織洋介
リギングスーパーバイザー:井上暢三
モーションキャプチャディレクター:宇土澤秀公
レイアウトスーパーバイザー:崔佑碩
アニメーションスーパーバイザー:山口雄也
エフェクトスーパーバイザー:清塚拓也
ライティング&コンポジットスーパーバイザー:高橋孝弥
編集:定松剛
CGディレクター:松本 勝
テクニカルスーパーバイザー:大桃雅寛
音楽:戸田信子×陣内一真
サウンドデザイナー:高木創
オープニングシーケンス:PERIMETRON
オープニングシーケンス監督:佐々木集×神戸雄平
オープニングテーマ:「Secret Ceremony」millennium parade
エンディングテーマ:「No Time to Cast Anchor」millennium parade
音楽制作:フライングドッグ
主題歌協力:ソニー・ミュージックレーベルズ
制作:Production I.G×SOLA DIGITAL ARTS
製作:攻殻機動隊2045製作委員会

INTRODUCTION

士郎正宗によるサイバーパンクSFの旗手「攻殻機動隊」、2045年の可能性。全身義体のサイボーグ・草薙素子のゴーストが見る夢は——

 情報ネットワークとサイボーグ(義体)技術の発達により人々の意思が“電脳”に繋がれた近未来において電脳犯罪に立ち向かう全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる攻性の組織、攻殻機動隊。

 1989年に士郎正宗により発表された原作コミック『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』を起源とし、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群が展開され、その先鋭的且つ圧倒的な世界観とビジュアル表現により、全世界のクリエイターに影響を与えてきた近未来SFの金字塔が新たな未来像を提示する。

 『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズの神山健治と、『APPLESEED』シリーズの荒牧伸志が共同監督としてタッグを組み、田中敦子、大塚明夫、山寺宏一ほか『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズのオリジナルキャストが集結。

 迫力のサイバーパンクアクションと、草薙素子たちの全く新しい物語が描かれる。制作はProduction I.G×SOLA DIGITALARTS。

 Netflixシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン1は、Netflixにて2020年4月より全世界独占配信中。そして、待望のシーズン2は、Netflixにて2022年5月23日(月)より全世界独占配信スタート。

STORY

 草薙素子たち公安9課は、難民集団「N」を率いるシマムラタカシと邂逅する。進化の特異点迫る廃墟・東京で、ポスト・ヒューマンのレイドが始まる——

 2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争 “サスティナブル・ウォー”へと突入した。

 だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。電脳社会に突如出現した新人類“ポスト・ヒューマン”による電脳犯罪を阻止すべく、総理の密命により再び組織される公安9課。

 日本においてポスト・ヒューマンに覚醒したとされるシマムラタカシの捜索中に失踪したトグサを追い、全身義体のサイボーグ・草薙素子率い る公安9課は、先の大戦で廃墟と化した東京へと向かう。

 そこで草薙たちを待ち受けていたのは、自らを「N」と名乗る難民集団と、強襲するアメリカの特殊部隊だった。奪取された原子力潜水艦による核大戦の危機が迫るなか、公安9課、アメリカ、ポスト・ヒューマンによる三つ巴の戦闘が激化していく――。

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

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