『ラピスリライツ』本当は主人公の教え子になりたかった…クロエのカードストーリーが素敵【ラピライ日記#55】
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- カワチ
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メディアミックスプロジェクト『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』のプレイ日記をお届けします。
クロエのカードストーリーを紹介!
どうも、ライターのカワチです! どうしても欲しくて、なんとか致命傷でゲットできたURクロエ(コンダクター)について、前回は性能面について解説しましたが今回はカードストーリーを紹介します。
自分が南條愛乃さんのファンということもありますが、フルボイスのイベントは最高でした……! クロエはストーリーにも出てくるのですが、やっぱりロマンス要素のあるカードストーリーは別格ですね。ドキがムネムネします! 間違えた!! 胸がドキドキします!!
さて、今回のイベント“旋律は高らかに”ですが、合唱部の発表で指揮をするはずだったエリザが公務で参加できなくなってしまったため、代わりにクロエが参加するというもの。
エリザの代役を務めることができるのか不安のクロエですが、ユエは「クロエ先生の指揮はすばらしいです!」「私もいつか、クロエ先生みたいな完璧な大人になりたいです」と絶対の信頼を寄せています。ユエはアニメ版などではティアラに辛辣なことを言っているイメージが強いので、素直なシーンは新鮮ですね。
場面は変わって、クロエと先生(プレイヤー)が話をするシーンに。じつはクロエが先生に指揮の練習を手伝ってもらっていることが判明します。じつは裏で努力していたんですね……!
また、クロエは指揮の練習に付き合ってくれている主人公が自分の歌唱の練習もしていることにも感心します。
クロエの指揮が歌いやすいという主人公に、彼女は指揮者と教師は似ていると伝えます。
生徒の声を聞き、正しい方向へと育て、良好な信頼関係を作ることが教師には必要だというクロエ。そして、そのことを意識したのは主人公のおかげであると伝えます。
主人公に教師の才能があると言い、できれば教え子になりたかったということを打ち明けます。か、可愛い! 可愛すぎる……!! がんばってガチャ回してよかった……。
その後、「私にとっての先生は、あなたです」と返す主人公と、その言葉を噛みしめるクロエも最高。尊すぎる……!
クロエのカードストーリーも良かったですが、今後はほかのRayのメンバーも実装されるということなので、性能はもちろんどんなストーリーになるのか今から楽しみです!
カワチ:RPGとビジュアルノベルが好きなゲーマーで、誰にも気付かれないようなマニアックな小ネタを記事に織り込むのが好き。深みのあるゲームが好きかと思えば、本当は肌色が多ければなんでもいいビンビン♂ライター。
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ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~
- メーカー: KLab
- 対応端末: iOS
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2021年12月14日
- 価格: 基本無料/アプリ内課金
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