乱世でゴザル。『監獄学園』全巻を無料で読む方法は?
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『アゴなしゲンとオレ物語』の作者としても知られる平本アキラさんの代表作、『監獄学園』が、5月31日までの期間限定で『マンガBANG!』にて全話無料で公開されています。
フリーメダルや広告動画の視聴などで、毎日13話以上を完全無料で読み進めることができ、『マンガBANG!』のシステムを理解して毎日読み進めれば期間中に全話無料で読破することも可能です!
そこまで複雑な要素はないので、この記事を参考にして怒涛のギャグとセクシーシーンで構成される名作漫画を完全無料で楽しんでみてください!
■『マンガBANG!』
『監獄学園』とは
本作『監獄学園』は、教育方針の変更によって主人公の藤野清志を含む5人の男子生徒が入学した、元全寮制女子高“私立八光学園”を舞台に繰り広げられるコメディ漫画。
ちなみに男女の人数差は、男子5人に対して女子1000人。つまり1対200というとんでもない比率。
そんな状況に置かれた男子たちが、もはや自然な流れで下心を暴走させていくのですが、そこで繋がってくるのがタイトルにある“監獄”。
ザックリ序盤の展開を紹介すると、女子風呂を覗いた罪でプリズンと呼ばれる懲罰棟に投獄された男子たちは、それぞれの理由を胸に脱獄を目指す。という感じです。
情報の圧が凄くて、よくわからないかもしれませんが、このほかにも男を嫌悪し退学に追い込もうとする理事長の娘(裏生徒会会長)など、インパクト抜群のキャラクターや展開が沢山待っているのでご安心ください(?)。
ちなみに、シュール系のギャグ漫画(コメディ漫画)はへたうま系の強めにデフォルメされた絵柄と、リアル調の絵柄が多いイメージがありますが、本作は完全に後者。しかも画力が非常に高く、シュールなネタとのギャップがものすごく、全力で笑いを誘ってきます。ページをめくった後ワンテンポ遅れて「グフッ……!」っと来てしまうタイプのヤツです。
さらに、この高い画力が本作のもうひとつの重要要素“エロ”と掛け合わさると……。いろいろとスゴイ。
特に銀髪メガネで鞭を持ち、胸元がすごいことになっている白木芽衣子や、金髪の(ぱっと見)可愛い系女子、緑川花(実際可愛い)によるその手のシーンは有名&人気なので、本作を通しで読んだことが無くても広告などで目にしたことがあるかも?(M字開脚してたり、凄い表情がアップになってたり……)
しかし本作のジャンルはコメディ。行きつく先はしっかり笑いです。エロと笑い、この二つのバランスが本当に絶妙でしっかり両立しているんです。平本先生本当にすごい……。
とにかく笑いたい人や、セクシーな描写が好きな人にはとりあえずお勧めしたい作品です!
フリーメダルで毎日8話無料!
さて、ここからが本題。『監獄学園』を無料で読み進める方法をご紹介していきます。
1番大事なのが毎日2回、7時と19時に4枚ずつもらえる計8枚のフリーメダル。
これを1枚消費することで、1話無料で読むことができます。ただ注意して欲しいのがフリーメダルは4枚までしか持てないということ。
4枚を超えた分は無くなってしまうので、7時と19時までに必ず使い切っておくようにしましょう。
動画を見て+5話無料!
1日5回まで広告動画を見ることで1話無料で読み進めることが可能です。
ちなみにこちらは1日通して5回まで、1日2回補充されるフリーメダルとは仕様が異なるので注意です。
更に無料で読み進めるならSPメダルで!
フリーメダルと動画視聴だけでもかなりの話数を読み進めることができますが、もっと早く無料で読み進めたいという方はSPメダルを活用してみてください。
SPメダルはログインボーナスのような感じで毎日動画を見ることでもらえる分と、外部サブスクサービスの登録など広告案件をこなすことでもらえる分があります。
後者の方はある程度まとまった量がもらえますが、その分かかる手間は大きめとなっています。
あとは、もちろん課金することでも読み進めることは可能です。
『監獄学園』を無料で読み進める方法まとめ
1:7時と19時に補充されるフリーメダルを使い切る(8話)
2:1日5回動画視聴で1話無料(5話)
この2つをしっかりこなせば毎日13話無料!
『監獄学園』は全277話ですが、『マンガBANG!』では一部分割話などがあり、メダルや動画視聴が必要なのは合計279話分。
1日13話読み進めていけば、22日間で読破可能。無料配信は5月31日までなので、読み始める日付にもよりますが割と余裕をもって最終話まで読むことができるはず!
さらにSPメダル分を加算すれば、より早く読み切ることもできます。
むしろフリーメダル分の8話だけでも毎日しっかり消化すれば35日で読破できてしまったり。
というわけで、ぜひこの機会に『監獄学園』を無料で楽しんでみてください。
おっと、忘れていました……。セクシー要素的にもコメディ要素的にも、通勤通学時など外出中に人目のある所で読むのはちょっと危険な作品なので、その点だけご注意を!
■『マンガBANG!』
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