“プロジェクト レジスタンス”が日本ゲーム大賞2019フューチャー部門を受賞
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カプコンは、“東京ゲームショウ2019”会場内で発表された“日本ゲーム大賞2019”で、『バイオハザード RE:2』および『デビル メイ クライ 5』が年間作品部門で“優秀賞”を受賞し、“PROJECT RESISTANCE(プロジェクト レジスタンス)”がフューチャー部門で選出されたことを発表しました。
“優秀賞”を受賞した『バイオハザード RE:2』は、1998年に発売したシリーズ歴代4位の累計販売本数を誇る『バイオハザード2』を、最新の開発環境を駆使し現世代機向けに1から再構築した作品です。
最新技術による臨場感あふれる世界とドラマ性の高さに加え、効果的なプロモーションやデジタル戦略が奏功し、国内外から高い評価を獲得した結果、全世界で450万本出荷を達成しました。
また、10年ぶりのナンバリング新作タイトルとなった『デビル メイ クライ 5』は、シリーズの持ち味である個性豊かなキャラクターとハイスピードバトルが生み出す爽快感を、自社開発ゲームエンジン“RE ENGINE”をはじめとする最新技術により、シリーズ史上もっとも美麗なグラフィックスで表現したことなどが高評価を受け、全世界で250万本出荷を達成しました。
さらに、ユーザーによる一般投票で今後発売されるタイトルから期待作を選ぶ“フューチャー部門”では、“プロジェクト レジスタンス”が選出されました。本タイトルは、開場後間もなく試遊の整理券が予定枚数の配布を終了するなど来場者から大きな注目を集めました。
※『バイオハザード2』、『デビル メイ クライ 5』の全世界出荷数は6月30日時点のもの。
受賞一覧
年間作品部門
受賞名 | タイトル | 対応機種 |
---|---|---|
優秀賞 | 『バイオハザード RE:2』 | PS4/Xbox One/PC |
優秀賞 | 『デビル メイ クライ 5』 | PS4/Xbox One/PC |
フューチャー部門
受賞名 | タイトル | 対応機種 |
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受賞 | “プロジェクト レジスタンス” | PS4/Xbox One/PC |
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