『あやかし浮世絵導師』がコミック連載開始! 江戸を舞台に葛飾北斎が魑魅魍魎を絵で封じる一大バトル絵巻

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 『あやかし浮世絵導師』がヤングWEBコミックマガジン“電撃コミック レグルス”にて、4月1日より連載開始されました。

 漫画をちさかあや、原作を大志充(たいし・みつる)が手がけ、酒巻浩史が脚本協力する本作は、町人文化全盛の江戸時代に実在した浮世絵師たちが、世界を地獄と化そうとする妖怪軍団と壮絶なバトルを繰り広げていく時代劇バトルファンタジーです。

 4月1日午前11時に公開された第1話では、絵を描くことが大好きな少年・鉄蔵が妖(あやかし)を絵で封じる“浮世絵導師”の能力に目覚めるエピソードが怒涛の展開で描かれていきます。

 妖怪登場シーンやバトルシーンを浮世絵画のように見せる斬新な画面構成にも注目です。

 今後も毎月第1金曜に最新話が更新されていきます。

 なお『あやかし浮世絵導師』連載開始を記念して、ちさかあやの直筆イラスト等が入った色紙が抽選で5名様に当たる、豪華プレゼントキャンペーンがTwitterにて実施されています。

 詳しくは4月1日に“電撃コミック レグルス”の公式Twitterアカウントから配信されるキャンペーンバナーが付いたツイートを参照してください。

  • ▲妖(あやかし)たちが行く“百鬼夜行”の夢を見る少年・鉄蔵。その意味とは?

  • ▲江戸の町で絵を描きまくる鉄蔵。だが、町の人々からは煙たがられていて……?

  • ▲平穏な日常を切り裂くかのように、鉄蔵の父・中島伊勢の前に現れたのは!?

©BLS/API

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