三上真司×外山圭一郎の対談映像が公開。『バイオハザード』、『サイレントヒル』制作時のエピソードも
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Bokeh Game Studioは、YouTubeにて、三上真司さんと外山圭一郎さんの対談映像を公開しました。
以下、リリース原文を掲載します。
Bokeh Game Studio三上真司×外山圭一郎の対談映像「Golden Hour」を公開
Bokeh Game Studio(ボーカゲームスタジオ)はゲームデザイナーの三上真司氏(Tango Gameworks代表)を招き、クリエイティブディレクターである外山圭一郎との対談を実施。
その様子を収めた「Golden Hour - Guest: Shinji Mikami」を本日 YouTube にて公開いたしました。
「Golden Hour - Guest: Shinji Mikami」では、お互いが業界に入った頃の話から、3Dホラー黎明期に手探りで『BIOHAZARD』と『SILENT HILL』を制作した頃のエピソード、ディレクターとプロデューサーというそれぞれの立場が生み出すゲームに対する視点の違いなど、様々な話題が展開していきます。
「Golden Hour」とは日没や日の出直後、ほんの数十分だけ太陽が金色に輝く暖かな時間帯。
この対談もBokeh Game Studioのバーカウンターでお酒を交えつつ和やかな空気の中で、「ゲームが自由に作れる刑務所」「まつ毛のようなアイデア」など、三上氏ならではのユニークで軽妙なトークが随所に飛び出す貴重な時間となりました。
大手パブリッシャーから独立した二人がそれぞれ挑んでいる『Ghostwire:Tokyo』と『野狗子: Slitterhead』にもご期待ください。今後も「Golden Hour」シリーズは様々なゲストをお招きして皆様にお届けしていく予定です。
Bokeh Game StudioのYouTubeチャンネルのご登録もぜひよろしくお願いいたします。
クリエイタープロフィール
三上真司 -Shinji Mikami-
Tango Gameworks代表/ゲームデザイナー。株式会社カプコン入社後、1996年にディレクターとして『バイオハザード』をリリース。
第4開発部部長を務めた後、2005年に同社を退職して独立。
2010年にTango Gameworks設立。『サイコブレイク』シリーズを経て、最新作『Ghostwire:Tokyo』が PS5・PC にて発売中。
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Bokeh Game Studio新作
タイトル:『野狗子: Slitterhead』 ※『野狗子』の読みは「やくし」
ジャンル: アクションアドベンチャー
プラットフォーム:未定 / 発売日:未定 / 価格:未定
©2021 Bokeh Game Studio Inc.
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