どこかの島開拓は、まだまだこれからだ！【あつ森日記＃272】

　任天堂のNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』のプレイ日記をお届け。

　今回は、私が2年間過ごしている“どこかの島”の様子をご紹介します。

エリアごとにテーマを決めて島づくり

　本作では島クリエイトをすることができるので、私はほぼ全エリアに手を加えました！　過去の地形がどんな場所だったか思い出せないほど、全く違う島になっています。

　右上の一帯は、果樹園とカフェエリア。カフェにぴったりな家具がたくさん追加されたので、何を置こうかすごく悩みましたが、試行錯誤する時間もとっても楽しかったです。

　果樹園は木を植える場所に段差をつけたので、収穫のタイミングがわかりやすいのもお気に入り。

　自宅前には、竹が生い茂る和風庭園スペースがあります。ここは1年目に作った場所なのですが、上手く出来たので、ずっとそのまま。家具も増えましたし、そろそろアレンジしたい場所でもあります。

　島のなかでも特に自然が豊かなところに、キャンプサイトを配置しました。家から近いので、お客様が来た時にすぐに会いに行けるのもポイント。

　小川を挟んだキャンプサイトの北側には、空が好きなので天体観測スペースを準備。少しシンプル過ぎるかなと思って、近くUFOも召喚してみました。

　左上の一帯は、どうぶつたちが暮らす住宅エリアです。中央には、憩いの場所となる公園も！　イベントに合わせて島を全部飾りつけるのは難しいので、公園だけアレンジして季節感を出すようにしています。

　島民は、メインキャラクターを含めて6人と少し多め。これは家ごとに、コンセプトの違うハウジングを楽しんでいるからです。

　メインの家は温泉宿、海辺のキャラは海の家、ほかのキャラたちには四季ごとの家具に合わせた家に住んでもらっています。

　まだまだ島のなかには工夫できる場所があるし、使ってみたい家具もたくさんあるので、ステキな島が作れるように今後も精進していきます！

今日の1枚

　島のなかのお気入りスポットは、ニセモノ“いにしえのちょうこく”をまつった祭壇です。夜になるとコケがひかって、怪しさが倍増するのもいいんですよ。

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