『怪獣8号』59話が公開。怪獣の王にして絶望の象徴――レノはその力を手にするために…

電撃オンライン
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 松本直也先生が執筆する漫画『怪獣8号』(少年ジャンプ+にて連載中)の第59話が公開されました。

 怪獣9号を倒すための切り札となりうる6号兵器の適合候補者として選ばれたのは、防衛隊第4部隊に所属する若き新人・市川レノだった。

 かつて多くの怪獣を統べて襲来し、大災害をもたらした“王”とも呼ばれる存在である怪獣6号。最強の兵器として眠り続けるその圧倒的な力と、識別番号兵器の危険性を知る第4部隊隊長・緒方ジュウゴは、レノに対して適合試験の辞退を進言する。

 果たして、彼が下した決断は……。

『怪獣8号』とは

 怪獣発生率が世界屈指の日本。この国は、容赦なく怪獣が日常を侵していた。かつて防衛隊員を目指していたが、今は怪獣専門清掃業で働く“日比野カフカ”。ある日カフカは、謎の生物によって身体が怪獣化し、怪獣討伐を担う日本防衛隊からコードネーム“怪獣8号”と呼ばれる存在になる――。

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