エース(防御/魔法)のキャラ評価。魔法パーティにぜひ入れたい“魔法防御減少”持ちの盾キャラ!【BDBL日記#56】

スズタク
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android向けRPG『ブレイブリーデフォルト ブリリアントライツ』のプレイ日記をお届けします。

 この記事では、本作に実装されているキャラクターの性能を解説。今回は、4月1日に追加された新キャラ“エース”をピックアップします。

エース:妹のリズと共に風の勢力“ウィンドニア”に仕える若き士官(声優:江口拓也)

 クリスタルの力が衰え、滅亡に瀕した未来世界に生きる少年。妹のリズと共に風のクリスタルを信奉する国家“ウィンドニア”に仕え、軍事侵攻を繰り返す鉄騎同盟との戦いに身を投じていた。

 主命で古代図書の調査に向かう途中、兄妹の家に伝わる秘宝の“想いの欠片”を幼馴染に貸し与えたことで、その後の彼の、そして8000年前のルクセンダルクの運命が大きく動き出す……。

  • ▲リズと並ぶ『フェアリーズエフェクト』の主要キャラ。イラストや3Dモデルだけだと幼い少年にも見えますが、ボイスを聞くと“頼れる兄貴感”がうかがえます。『フェアリーズエフェクト』は未プレイなので、どんなキャラなのかすごく気になる!

“バリア”で耐久を高めつつ敵の魔法防御をダウン

 『ブレイブリーデフォルト フェアリーズエフェクト』で初めて登場したエースは、防御タイプ/魔法属性のキャラクター。妹のリズと同じタイプ/属性になっており、魔法パーティでとくに活躍が期待できます。

 エースの性能をひと言で表すなら、“セスの魔法版”というイメージです。第3コマンド“竜嵐円舞”で魔法防御減少を付与でき、★5覚醒アビリティを習得すると魔法防御減少の効果がLv.2にアップ。防御タイプの特性で味方を守りつつ、敵の魔法防御を大幅に下げられるのが最大の特徴です。

 第2コマンド“疾風の覇者”では、初登場のバフ“バリア”を付与可能。バリアはHP2000分の耐久値を持っており、バフが継続している間はバリアがダメージを肩代わりしてくれます。エースは自己回復手段を持っていませんが、バリアのおかげで耐久力は高めです。

 これまでの『BDBL』では、セスを中心にした物理パーティが強い傾向でしたが、エースが登場したことで魔法パーティの可能性が一気に広がります。最近追加されたエインフェリアとの相性もバッチリで、強い魔法パーティを組みたいならエースはぜひ育てておきたいキャラです!

【コマンド】

●真空斬り
[基本効果]前列のターゲットの敵を対象に威力70(最大強化時100)の攻撃。基本効果が命中したとき、15%の確率で対象のシールドを1削る&15%の確率で対象の行動値を10%分減少

●疾風の覇者
消費MP:33(最大強化時30)
[基本効果]自身を対象に4ターンの間、魔法防御増加Lv.1を付与&2ターンの間、バリアを付与。バリアは耐久値が無くなると消滅する

●竜嵐円舞
消費MP:32
[基本効果]前列のターゲットの敵を対象に自身の魔法防御の30%分を攻撃力に上乗せした、威力120(最大強化時180)の攻撃。基本効果が命中したとき、対象に4ターンの間、魔法防御減少Lv.1を付与

【★5覚醒アビリティ】
※★3、★4はタイプごとに内容が共通なので省略。

●真空斬り
コマンド1“真空斬り”の威力が20上がる

●疾風の覇者
コマンド2“疾風の覇者”使用時の消費MP10増加。バリアの効果を“4ターン”に変更

●竜嵐円舞
コマンド3“竜嵐円舞”の魔法防御減少効果を“Lv.2”に変更

 専用武器の固有効果は、自身が敵からダメージを受けたときに確率で自身の全デバフを解除するというもの。各種専用アーティファクトも腐らない効果を持っているので、ガチャで専用装備が出たらどれも当たりと言えるでしょう。

●専用武器:エルピス

  • ▲最大強化時の性能。

●専用アーティファクト:想いの欠片(金)

  • ▲最大強化時の性能。

●専用アーティファクト:古代書庫の年代記

  • ▲最大強化時の性能。

●専用アーティファクト:精密工具セット

  • ▲最大強化時の性能。

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