2021年に東日本で1番人気だった駅弁は……?
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エルフの巫女・ミュゼヌです。本日4月10日は“駅弁の日”です。
2021年に東日本で人気だった駅弁は……?
4月10日は“駅弁の日”です。駅弁がよく売れる行楽シーズンである4月と、弁当の当(とう)から4月10日に制定されました。
そんな行楽シーズンには欠かせない駅弁ですが、“駅弁味の陣”というイベントが毎年開催されているのをご存知ですか? このイベントでは、東日本の駅弁を対象に、駅弁を購入した人の投票により、最も高い総合評価を得た駅弁が“駅弁大将軍”として選ばれます。
昨年の駅弁大将軍は山梨県の“ワインのめし”。ワインに合うオードブル風の贅沢な駅弁で、ワイン作りが盛んな山梨を旅するにはピッタリですね!
惜しくも2位の駅弁副将軍になったのは新潟の“にしんめし”。ニシン尽くしの駅弁で、大きな数の子が入っているのが特徴です。
他にも“駅弁味の陣2021”公式サイトでは、様々な賞に輝いた駅弁が掲載されていますので、気になった方はチェックしてみてくださいね!
ミュゼヌ:勇者様を見つけるために人間界にきたエルフの巫女。“かっぷめん”や“けんたっきー”など、こちらの世界の食べ物にドはまり中! 日々の生活はTwitterで連載中の『貧困エルフのくらしかた。』をご覧ください。
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