【ポケモン ダイパリメイク】ダークライを捕まえるチャンス。いざ新月島へ！ 【プレイ日記＃20】

　ポケモン歴25年、元週刊ファミ通“ふぁみちゅう団”のミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『ポケットモンスター』プレイレポート。

　今回お届けするのは『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』で“ダークライ”の捕獲レポートです。

“満月島”の“クレセリア”と“新月島”の“ダークライ”

　4月1日から5月1日のAM5時28分まで、『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』の“ふしぎなおくりもの”から、特別などうぐの“メンバーズカード”を受け取ることができます。

　このどうぐは、“ダークライ”が出現する“新月島”へ行くことができるようになるアイテムです。

　私は4月1日より少し遅れて入手したのですが、さっそく捕獲しに行って来ました！……と、その前に“新月島”へ行けるようにするには、いくつか条件がありますので、そちらを先に紹介しておきます。

　まずは、殿堂入りして全国図鑑を入手しておきます。そして、ミオシティに行って“船乗りナミキの家”にいる息子と母親に話しかけて、“満月島”に行くためのイベントを発生させます。

　つぎに、船乗り場にいるお父さんと話して“満月島”へ向かいます。

　“満月島”には“クレセリア”がいるので話しかけてみると、“クレセリア”は逃げてしまいますが、“みかづきのはね”を落としていきます。　※“クレセリア”は後から捕獲できますので、ここは逃げても大丈夫です。

　ミオシティのナミキの家に戻って“みかづきのはね”を息子に使うと“満月島”イベントが終了します。これで、“新月島”へ行くイベントを発生させることができるようになります。

　以上の手順が完了しているなら、同じくミオシティにある“波止場の宿”に入るとイベントが発生して“新月島”へ連れて行ってもらえます。

　“ダークライ”捕獲ですが、セオリー通り状態異常にしてHPを赤まで削ってから、捕獲率のいいボールを投げます。私の場合は、“まひ”にしてHPを赤まで削ってから、ひたすら“ダークボール”を投げました。

　この“ダークライ”は頻繁に“かげぶんしん”を行い攻撃が当たりにくくなるので、できるだけ早く状態異常にしてHPを赤まで持って行くのがポイントだと思います。

　2～3ターン目にはその状態にして、あとはひたすらボールを投げることに徹する感じです。

　リアル時間で夜だったのと、バトル中の背景も夜だったので今回は“ダークボール”を使ってみました。

　“ダークライ”は悪夢を見せるポケモンということで必ず夜のバトルで固定なのかもしれません。だとすれば、“ダークボール”は有効だと思います。

　捕まえた“ダークライ”は、Lv.50で“やんちゃ”な性格（こうげき上げ、とくぼう下げ）。“こうげき”、“ぼうぎょ”、“とくぼう”が“さいこう”評価の子。

　覚えている技は“さいみんじゅつ（エスパー）”、“ふいうち（あく）”、“イカサマ（あく）”、“かげぶんしん（ノーマル）”でした。

　それでは、今回はこの辺で、『ポケモンレジェンズ アルセウス』のプレイ日記の連載もしておりますので、そちらもよろしくお願いいたします。

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“市野ルギア”プロフィール

　フリーのミュージシャンで編集記者。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム＆ハンドルネームである“ルギア”は当然、伝説のポケモンのそれから拝借。

　これまでゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛け、さらに、ミュージシャン＆ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとBGMコラボを果たしている。

　自身の音楽ユニット“終末のバンギア。“では電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。2022年2月12日に、対となる白と黒の2枚のセカンドアルバムをリリース。

▼“白ばん”セカンドアルバム『白いうた白いうら』PV

▼“黒バン”セカンドアルバム『黒イウタ黒イウラ』PV

　市野ルギアの音楽ユニット“終末のバンギア。”最新情報は公式サイトをチェック！