地球で出会ったのは過去の想い人の子孫で…? 『∀ガンダム』13話で明かされるディアナの過去
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『∀ガンダム』の第13話“年上のひと”が配信中です。
『∀ガンダム』は、1999年4月9日から2000年4月14日の間、フジテレビ系列にて全50話が放送されました『機動戦士ガンダム』誕生20周年記念作品として作られた本作は、これまでの宇宙世紀で起きた戦争の歴史を“黒歴史”と称して、全ての作品の終着点になる物語とされています。
13話では、キエルに扮したディアナが遺跡堀りをする人々と交流します。そこで、過去の想い人と同じ顔と名前を持つ青年に出会うのでした。
これまで高貴な女王という印象が強かったディアナですが、このエピソードで意外な過去が明らかになり、1人の女性としての印象が濃くなります。
あらすじ(一部抜粋)
ディアナ・カウンターの旗艦ソレイユはノース・アメリア大陸の南へ移動した。
そのディアナは、ロラン、シドと共に地下回廊を進んでいた。地上へ出たところで、シドは遺跡に出会う気がすると言い出す。ロランはイーゲルの残したミンチ・ドリルを使ってホワイトドールで掘り始めた。
地上に興味を引かれたディアナは、周囲を散策中に穴掘りをしている青年、ウィルに出会う。ウィルはディアナの思い出の人とそっくりだ。それもそのはずで、遠い昔、ディアナが地球に訪れた時に恋した青年ウィルと同じ名を持つ、現在のウィルは、月へ戻った娘を追うため宇宙船を探して谷を掘っているというゲイム家の子孫なのだという。
そこへ、ポゥ少尉がウォドムで追撃してきた。桶状兵器で攻撃をするポゥ機。ロランは苦戦しつつも、一か八かの作戦で、どうにかポゥ機を撃退する。
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