人間から見たザクはこんなにも巨大で恐ろしい。『ガンダムMSイグルー2重力戦線』1話の主役は連邦軍歩兵
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、『機動戦士ガンダムMSイグルー2重力戦線』第1話“雷あの死神を撃て！”が配信されています。
『機動戦士ガンダム MS IGLOO 黙示録0079』は、前作『機動戦士ガンダム MS IGLOO』に続くOVAとして制作されたフル3Dアニメ作品。前作がジオン視点だったのに対して、本作は地球連邦視点の物語です。連邦は兵力こそあるものの、モビルスーツの開発が進む以前は歩兵や戦車などで原始的な戦いを行っていました。そのため、本作は前作にも増してリアリティのある形で戦争の儚さが伝わってきます。
第1話は、戦場で歩兵から見たMSの恐ろしさをわかりやすく描いています。普段はMS同士の戦いが多いので忘れがちですが、人の数倍の大きさのあるMSは、量産型のザクですら脅威的な兵器であることに変わりはないのです。
あらすじ
U.C.0079.3。空に突如、無数の飛来物が舞い降りてきた。そして、飛来物から多くの戦闘用兵器が襲い掛かってきた。
初めて目にする巨人“モビルスーツ”の前に地球連邦軍の抵抗は空しく、その勢力図はジオン公国地上制圧軍により、大きく塗り替えられていた。
この頃、連邦軍の対モビルスーツ兵器といえば、61式戦車、そして、対MS重誘導弾“リジーナ”くらいであった。
U.C.0079.4。ジオン軍の攻勢に撤退を余儀なくされた連邦軍の中に、対MS特技兵小隊指揮官、兼、第1分隊長バーバリー中尉がいた…。
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