ネオトルコ代表はレインの親しい旧友。『Gガンダム』11話で彼女とドモンの関係はより深まる
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動武闘伝Gガンダム』11話“雨の再会…フォーリング・レイン”が配信中です。
『機動武闘伝Gガンダム』は、1994年4月22日から1995年3月31日にかけてテレビ朝日系で放送された作品。モビルスーツによる格闘戦、そして熱いドラマという、従来の『ガンダム』シリーズの常識を覆したことで、多くの人の記憶に残っている作品です。
11話では、ネオトルコ代表としてレインの旧友セイット・ギュゼルが登場。ドモンのパートナーとして彼を支えてきたレインですが、DG細胞に侵されるセイットを見て、彼の看病をすることにします。
旧友の登場をきっかけにドモンとレインの関係に亀裂が……とも思われましたが、最終的にはドモンとレインの関係がより深まる結果に。このエピソードのレインの尽くす女性ぶりに心惹かれたファンも多いことでしょう。
あらすじ(一部抜粋)
ネオトルコのモビルファイター、ミナレットガンダムが街を壊滅させる事件が発生。ドモンは、その影にデビルガンダムの気配を感じていた。
一方、レインはこの街で学生時代の同級生であり、恋人のような間柄であったセイット・ギュゼルに再会する。彼は重度の病気を患い、やつれきっていた。セイットを案じ検査したレインは、彼の体がDG細胞に侵食されている事に気づく…。
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